
KIMINARA(キミナラ)の評判を調べるときは、まず「求人を直接探すサービスではない」と知っておく必要があります。
KIMINARAは、転職サイトのように求人一覧から応募するサービスではありません。自分に合いそうな転職エージェントやキャリアアドバイザーを紹介してもらう、20代向けのマッチングサービスです。
そのため、すでに応募したい求人がある人や、登録する転職エージェントが決まっている人には遠回りに感じるかもしれません。一方で、「どのエージェントに相談すればいいかわからない」「担当者との相性で失敗したくない」という人には、先に相談相手を選べる点が役立ちます。
この記事では、KIMINARAの評判から見える特徴、向いている人・向いていない人、料金や退会方法まで整理します。利用前にサービスの役割を確認して、自分の転職活動に合うか判断してみてください。
KIMINARA(キミナラ)はどんなサービスか
KIMINARAは、転職希望者に合うキャリアアドバイザーを紹介するサービスです。求人を検索する場所ではなく、転職活動を一緒に進める相談相手を探すために使います。
基本情報は次の通りです。
| サービス名 | KIMINARA |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社キミナラ |
| サービス内容 | 転職希望者に合うキャリアアドバイザーの紹介 |
| 対象 | 20代向け |
| 料金 | 無料 |
| 対応地域 | 全国(オンライン相談中心) |
| 有料職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-316368 |
| 公式サイト | https://kiminara.net/20s/frd/ |
転職エージェントは、会社名だけで選んでも担当者によって満足度が変わります。KIMINARAは、その「誰に相談するか」を決める前段階をサポートするサービスです。
KIMINARAの評判から見える特徴
KIMINARAの評判で評価されやすいのは、自分に合う相談相手を探せる点です。転職エージェントを自分だけで比較すると、求人数や知名度を基準に選びがちですが、実際の転職活動では担当者との相性も大きく影響します。
公式サイトでは、20代専門のサービスとして、300名以上のキャリアアドバイザーから合う人を一緒に探すと説明されています。流れは、ヒアリング、キャリアアドバイザーの選定、紹介先との面談です。
ここで覚えておきたいのは、KIMINARAの中で求人検索をするわけではないことです。求人提案や書類添削、面接対策などは、紹介されたキャリアアドバイザーとの面談後に進みます。
この仕組みを知らないまま使うと、「求人が見られない」「面談までに手順が多い」と感じる可能性があります。反対に、相談先を選ぶところから迷っている人なら、最初の一歩を整理できます。
良い評判で多いポイント
- 自分に合う転職エージェントを選びやすい
- 20代や第二新卒の相談先を探しやすい
- オンラインで相談できる
- 無料でカウンセリングを受けられる
- 担当者が合わない場合に別の紹介を相談できる
初めて転職する20代の場合、エージェントの違いを見ても、自分に合う相談先までは判断しにくいものです。KIMINARAでは、最初にヒアリングを受けたうえで紹介先を選んでもらえるため、登録先を一人で決めきれない人に向いています。
また、オンライン相談が中心なので、住んでいる地域に左右されにくい点も特徴です。地方在住でも、まずは転職活動の進め方や相談先の候補を確認できます。
悪い評判につながりやすいポイント
- KIMINARA自体で求人検索はできない
- 紹介後に、別のキャリアアドバイザーとの面談がある
- 希望条件によっては紹介先の選択肢が限られる
- すぐ応募したい人には一手間増えたように感じる
悪い評判につながるのは、KIMINARAを転職サイトや一般的な転職エージェントと同じものだと思って使ったときです。求人を今すぐ一覧で見たい人にとっては、最初にヒアリングを受ける流れが遠回りに感じられます。
応募したい企業が決まっているなら、転職サイトや大手転職エージェントに直接登録した方が早いです。KIMINARAは、求人探しの前に「誰へ相談するか」を決めたい人向けと考えてください。
KIMINARAが向いている人・向いていない人
KIMINARAが合うのは、転職エージェント選びで手が止まっている人です。特に、20代で初めて転職する方、第二新卒でキャリアの方向性を整理したい方、担当者との相性を重視したい方には検討する価値があります。
反対に、応募したい企業や使いたいエージェントがすでに決まっているなら、KIMINARAを挟む必要はあまりありません。目的がはっきりしている人ほど、直接応募や専門エージェントへの登録の方が動き出しは早くなります。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| どの転職エージェントを選べばいいかわからない | 使いたい転職エージェントが決まっている |
| 20代・第二新卒で転職相談から始めたい | 求人を自分で検索してすぐ応募したい |
| 担当者との相性を重視したい | 特定業界の専門エージェントに直接相談したい |
| 転職活動の進め方から整理したい | すでに応募先や転職時期が固まっている |
迷う場合は、「求人を探したいのか」「相談相手を選びたいのか」で分けて考えると整理できます。前者なら転職サイト、後者ならKIMINARAが候補になります。
転職サイト・転職エージェントとの違い
転職サイトは、自分で求人を検索して応募するサービスです。求人をたくさん見比べたい人や、応募先を自分のペースで探したい人に向いています。
転職エージェントは、登録後に担当者がつきます。求人紹介、書類添削、面接対策などを受けながら、内定まで進めるサービスです。
KIMINARAは、その前段階にあります。自分に合いそうなキャリアアドバイザーを紹介してもらい、その人を通じて転職活動を進める仕組みです。
つまり、KIMINARAで直接求人を探すのではなく、相談相手を見つけるためのサービスです。求人の数を比較したいなら転職サイト、担当者選びで迷っているならKIMINARA、と分けて考えると違いが見えてきます。
登録からキャリアアドバイザー紹介までの流れ
KIMINARAの流れは、登録、ヒアリング、キャリアアドバイザーの選定、紹介先との面談です。最初のヒアリングでは、転職理由や希望職種、勤務地、今後の働き方などを聞かれます。
面談前に、次の3つだけ整理しておくと話がまとまりやすくなります。
- 希望職種や避けたい仕事内容
- 希望勤務地や働き方
- 転職したい時期
すべてを細かく決めてから登録する必要はありません。ただ、希望が曖昧なままだと、紹介されたキャリアアドバイザーが自分に合うかも見えにくくなります。
「まだ迷っていること」も含めて、最初の面談で伝えてください。無理にきれいな答えを用意するより、今の悩みをそのまま話した方が、紹介先とのズレを減らせます。
KIMINARAについてよくある質問
KIMINARAの料金は無料ですか?
無料です。公式サイトでも、カウンセリングは無料と案内されています。登録やヒアリングの段階で、求職者に料金がかかるサービスではありません。
ただし、紹介先のエージェントや別サービスから案内を受けた場合は、費用の有無をその場で確認してください。転職支援サービスは無料で使えるものが多いですが、別サービスまで同じとは限りません。
KIMINARAで求人検索はできますか?
KIMINARA内で求人検索はできません。KIMINARAは求人サイトではなく、自分に合うキャリアアドバイザーを紹介してもらうサービスです。
求人の提案は、紹介されたキャリアアドバイザーとの面談後に始まります。今すぐ求人一覧を見たい方は、転職サイトも並行して使ってください。
KIMINARAは怪しいサービスですか?
怪しいかどうかを判断するときは、評判だけでなく運営会社と許可番号を確認しましょう。KIMINARAの運営会社は株式会社キミナラです。有料職業紹介事業許可番号は13-ユ-316368で、厚生労働省の人材サービス総合サイトにも掲載されています。
公式の会社情報では、所在地、電話番号、設立日、代表者名、資本金も確認できます。口コミだけで判断するより、まず運営会社と許可情報を見る方が確実です。
紹介されたキャリアアドバイザーが合わなかったら?
合わないと感じた場合は、別のキャリアアドバイザーの紹介を相談できます。公式サイトでも、合わないと感じた部分を再度ヒアリングし、別のキャリアアドバイザーを紹介すると案内されています。
相談するときは、「求人の方向性が違う」「連絡頻度が合わない」「業界理解に不安がある」など、理由を具体的に伝えてください。相性の問題なのか、希望条件の伝え方の問題なのかを分けると、次の紹介で確認すべき点がはっきりします。
新卒でも使えますか?
KIMINARAは、公式サイト上では20代向けの転職支援サービスとして案内されています。在学中の新卒就活よりも、卒業後に進路を見直したい方や、第二新卒として転職を考えている方の方が合いやすいです。
在学中で新卒採用を目指す場合は、新卒向けの就活サービスも確認してください。迷う場合は、登録時や面談時に「在学中か、卒業済みか」「正社員経験があるか」を伝えましょう。
退会や個人情報の削除はできますか?
サポートを止めたい場合は、担当者や問い合わせ窓口に連絡します。担当者との相性が理由なら、退会前に変更を相談する選択肢もあります。
個人情報の削除まで希望する場合は、プライバシーポリシーや問い合わせ窓口を確認して連絡してください。選考が進んでいる場合は、紹介先とのやり取りを整理してから伝えた方が話は早く進みます。
KIMINARAの評判を見て迷ったときの判断基準
KIMINARAは、求人を直接探すサービスではありません。評判を見るときも、「求人が多いか」ではなく、「自分に合う相談相手を見つけられるか」で判断するサービスです。
転職エージェントを比較しても決めきれない20代の方、担当者との相性を重視したい方、第二新卒で転職活動の進め方から相談したい方には合っています。
一方で、求人をすぐ見たい方、応募先が決まっている方、専門エージェントに直接相談したい方は、KIMINARAを使わずに転職サイトや転職エージェントへ登録した方が早いです。
まずは、自分が今つまずいている場所を確認してください。求人探しで止まっているなら転職サイト、相談相手選びで迷っているならKIMINARA、という順番で考えると選びやすくなります。
KIMINARA以外のおすすめ転職サイト
KIMINARAと並行して求人も見たい方は、転職サイトも使ってください。相談先を選びながら求人の相場を見ておくと、自分の希望条件も整理できます。
転職サイトや第二新卒におすすめの転職サイト、未経験職種・業界向けの転職エージェントもあわせて確認してみてください。
第二新卒エージェントneo

口コミ:第二新卒エージェントneo 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:662(2026年5月8日現在)
求人数増減:+2(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.daini-agent.jp/
hape Agent(エイプエージェント)

口コミ:hape Agent(エイプエージェント) 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:1,582(2026年5月8日現在)
求人数増減:-4(先週比↓down)
【公式サイト】https://agent.hape.co.jp/
20代の転職相談所

口コミ:20代の転職相談所 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:6,517(2026年5月8日現在)
求人数増減:+3(先週比↑up)
【公式サイト】https://20tensyoku.jp/
Ignite(イグナイト)

口コミ:Ignite(イグナイト) 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://ignitecareer.co.jp/
マイナビジョブ20’s

口コミ:マイナビジョブ20’s 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:6,452(2026年5月8日現在)
求人数増減:-16(先週比↓down)
【公式サイト】https://mynavi-job20s.jp/
えーかおキャリア

口コミ:えーかおキャリア 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:2,000件以上(2026年5月8日現在)
【公式サイト】https://e-kao.co.jp/
UZUZ(ウズキャリ)

口コミ:UZUZ(ウズキャリ) 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://uzuz.jp/
執筆者・監修者のmotoについて
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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

