転職エージェントとは?仕組みや利用方法をわかりやすく解説

転職エージェントとは

「転職エージェントとは何をしてくれるサービスなのか」「無料で使える理由が分からない」「転職サイトと何が違うのか」と迷う方は多いです。

転職エージェントとは、キャリアアドバイザーが求人紹介、応募書類の添削、面接日程の調整、年収交渉などを支援する転職サービスです。

求職者の費用は無料。負担するのは、採用が決まった企業側です。

ただし、登録すれば必ず良い求人を紹介してもらえるわけではありません。担当者との相性もあれば、希望条件と求人のズレもあります。転職エージェントの仕組み、メリットとデメリット、転職サイトとの違い、選び方まで、7社への転職を経験したmotoが解説します。

転職エージェントとは

転職エージェントとは、転職したい求職者と、人材を採用したい企業をつなぐ転職支援サービスです。

登録すると、キャリアアドバイザーが面談で経歴や希望条件を確認したうえで、求人紹介、応募書類の添削、面接対策、面接日程の調整、内定後の条件交渉まで、応募先とのやり取りの多くを代わりに引き受けてくれます。自分で検索して応募する転職サイトとの違いは、この担当者の有無です。

リクルートエージェントの仕組み

画像出典:リクルートエージェント公式サイト

代表的なサービスには『リクルートエージェント』『doda転職エージェント』『マイナビ転職エージェント』『JACリクルートメント』などがあります。

転職エージェント

転職エージェントが無料で使える理由

転職エージェントに報酬が入るのは、紹介した人が企業に入社したときです。応募が集まった時点でも、面接まで進んだ時点でもありません。この成功報酬という仕組みが、求職者側の無料を成り立たせています。

そして求職者から費用を取らないのは、各社の方針ではなく法律で決まっているからです。職業安定法第32条の3第2項は、有料職業紹介事業者について「求職者からは手数料を徴収してはならない」と定めています(職業安定法|e-Gov 法令検索)。厚生労働省令で定められた一部の例外はありますが、会社員の転職で使う一般的な転職エージェントであれば、登録も、求人紹介も、書類の添削も、面接対策も、内定後の条件交渉も、求職者側の負担はゼロです。

費用や仕組みをもう少し詳しく知りたい方は『転職エージェントに費用はかかる?それとも無料?理由と仕組みを解説』をご覧ください。

「求人を探してもらう場所」として使わない

僕は転職エージェントを、求人を探してもらう場所というより、求人を比べるための情報と、選考を進める手間を補ってもらう場所として使ってきました。

希望条件を丸ごと預けて待つより、自分でも求人を見ながら「この求人を紹介した理由は何ですか」と聞き返す方が、その担当者が応募先の企業をどこまで見ているのかも含めて、判断材料は圧倒的に増えます。同じ経歴を出しても、返ってくる情報の量はまるで違う。ここを見極めるためにも、自分の目で求人を見る時間は残しておいてください。

転職エージェントは何をしてくれるのか

転職エージェントの主なサービスは、キャリア面談、求人紹介、応募書類の添削、面接対策、日程調整、条件交渉の6つで、登録から内定が出るまでのあいだに、おおむねこの順番で担当者と関わることになります。

キャリア面談

転職エージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーと面談を行います。面談では、これまでの経歴、転職理由、希望する年収、勤務地、職種、働き方などを確認します。

ここできれいな転職理由だけを話す必要はありません。「今の仕事で何に不満があるのか」「譲れない条件は何か」「まだ迷っている点は何か」を、そのまま伝えてください。転職理由が曖昧なままだと、担当者が求人を選ぶ基準も曖昧になります。

「残業を減らしたい」「年収を上げたい」「専門性を伸ばしたい」など、今の不満と次の職場で叶えたいことを分けて話すと、担当者は求人を絞りやすくなります。転職理由は面接でも必ず聞かれるので、この段階で言葉にしておくと後がラクです。

面談の進み方や当日の服装は『転職エージェントの面談は何を話す?相談内容や服装を徹底解説』にまとめています。

求人紹介

面談後、担当者から希望条件や経験に合う求人が紹介されます。早い場合は当日から数日で求人が届きますが、紹介数は職種、地域、年齢、経験、希望年収によって変わります。

求人を見るときは、会社名や年収だけで判断しないでください。仕事内容、配属先、残業時間、評価制度、募集背景、選考で見られる点を担当者に確認しましょう。

応募書類の添削

転職エージェントは、履歴書や職務経歴書の添削を行います。職務経歴書では、担当業務を並べるだけでなく、実績、役割、工夫した点、応募先で活かせる経験まで整理してもらえます。

自分の強みが分からないという方こそ、担当者に職務経歴を見てもらってください。営業なら売上や達成率、事務なら改善した業務や扱ったシステム、エンジニアなら開発環境や担当工程というように、職種によって応募先が見ているポイントは違うので、自分では地味だと思っていた経験が評価される場合もあります。数字で出せる実績があれば、書類に必ず入れましょう。

未経験職種へ応募する方や、管理職・専門職の経験を伝えたい方は、応募先ごとに見せ方を変える必要があります。気になる求人があれば、応募前に担当者へ書類を見てもらってください。

面接対策・選考対策

転職エージェントは面接対策も行います。応募先企業で過去に聞かれた質問、採用担当者が見ている点、内定者に共通する傾向などを確認できる場合があります。

面接でどんなことを話せばいいかについては「【対策必須】転職で面接対策しないと難しい質問と回答を転職の専門家が徹底解説」を合わせて読んでみてください。

それでも面接が不安な人は『転職の面接対策におすすめの本』も合わせてご覧ください。

合否結果の連絡・日程調整

転職エージェントは、応募先企業との面接日程の調整、合否結果の連絡、選考後のフィードバック確認も行います。

在職中に転職活動をする方は、企業とのやり取りを担当者に任せられる点が役立ちます。ただし、希望日程や連絡可能な時間を早めに伝えておかないと、調整に時間がかかることがあります。

内定・入社の条件交渉

内定後は、年収、入社日、ポジション、働き方などの条件交渉を担当者が企業へ伝えます。

希望年収を伝えるときは、現在年収、希望年収、最低ラインの3つを分けて話してください。どこまで譲れるのかが担当者に伝わっていないと企業との調整は進まないので、あわせて、その金額を求める根拠になる経験や、他社選考がどこまで進んでいるかも共有しておくと交渉の材料が増えます。

入社時期は、現職の退職交渉や引き継ぎ期間も関係します。内定後に慌てないためにも、面談の段階で「いつ頃までに転職したいか」を伝えておいてください。

転職エージェントの種類

転職エージェントは、大きく「総合型転職エージェント」と「特化型転職エージェント」に分けられます。最初から1社に絞るより、総合型で求人の幅を見て、志望業界が固まっている場合は特化型で情報を深掘りするのがおすすめです。

総合型転職エージェント 特化型転職エージェント
特徴 幅広い業界・職種の求人を扱う 特定の業界・職種・年代に強い
求人数 多い傾向がある 対象領域に絞られる
サポート 幅広い求人比較や基本的な選考対策に向く 業界事情や専門職の選考対策に向く
向いている人 転職先の選択肢を広げたい人 志望業界や職種が決まっている人

総合型転職エージェントとは

総合型転職エージェントは、幅広い業界や職種を扱う転職エージェントです。代表的なサービスには『リクルートエージェント』『doda転職エージェント』『マイナビ転職エージェント』などがあります。

初めて転職する方や、まだ業界を絞り切れていない方は、まず総合型に2~3社登録して求人の量と条件の幅を見てください。1社だけだと、その担当者の得意分野に紹介が偏っていても比べる相手がいないので気づけず、それが今の相場なのだと思い込んだまま応募先を決めることになります。複数から出してもらえば、年収、勤務地、仕事内容、働き方の優先順位が自然と見えてきます。

特化型転職エージェントとは

特化型転職エージェントは、IT、医療、介護、女性向け、ハイクラス、第二新卒など、特定領域に強い転職エージェントです。IT業界に特化した『ギークリー』や、女性の転職に強い『type女性の転職エージェント』などがあります。

志望業界や職種が決まっている方、同業界でキャリアアップを狙う方は、特化型も1~2社併用してください。求人数は総合型より少なくなりますが、業界特有の選考傾向や、求人票だけでは分からない働き方を確認できます。

転職エージェントは複数登録した方がいいのか

総合型で2~3社、特化型で1~2社が目安です。同じ希望条件を伝えて、出てくる求人と担当者の説明を並べて比べるためです。

ただし、登録数を増やすほど面談と連絡の手間も増えます。求人の紹介が続かないサービスや、説明が薄い担当者は早めに整理して構いません。複数登録の進め方は『転職エージェントは複数に登録すべき?併用するメリットとデメリットを解説』で詳しく解説しています。

転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェントと転職サイトの大きな違いは、担当者がつくかどうかです。求人を自分で探して応募したい方は転職サイト、求人紹介や選考対策まで受けたい方は転職エージェントが向いています。

転職エージェントと転職サイトのサービス内容比較表

転職エージェント 転職サイト
求人の探し方 担当者から求人紹介を受ける 自分で検索して応募する
非公開求人 紹介を受けられる場合がある 基本的には公開求人が中心
キャリア相談 担当者に相談できる 自分で情報収集する
書類選考対策 応募書類の添削を受けられる テンプレートや診断ツールを使うことが多い
面接対策 企業ごとの対策を受けられる場合がある 自分で準備する
日程調整 担当者が企業と調整する 自分で企業と調整する
年収交渉 担当者に相談できる 自分で企業に伝える
利用料金 無料 無料

転職エージェントが向いている人

転職エージェントは、初めて転職する方、職務経歴書や面接に不安がある方、在職中で企業との調整に時間をかけにくい方に向いています。

求人票だけでは判断しにくい社風、選考で見られる点、募集背景を知りたい方にも合う可能性があります。まずは担当者に「この求人を紹介した理由」を聞いてみてください。答えが返ってくるかどうかで、その担当者が企業をどこまで見ているかが分かります。

転職サイトが向いている人

転職サイトは、自分のペースで求人を探したい方、応募先を自分で決めたい方、担当者とのやり取りを増やしたくない方に向いています。

ただし、書類添削や面接対策、条件交渉は自分で行う必要があります。どちらか一方に絞る必要はありません。求人検索は転職サイト、選考対策は転職エージェントという分け方もできます。

転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントのメリットは、求人を紹介してもらえることだけではありません。求人票に出ていない情報を確認できること、選考準備を担当者と進められることも大きな利点です。

非公開求人を紹介してもらえる

転職エージェントは、転職サイトや企業の採用ページでは公開されていない非公開求人を保有していることがあります。

非公開求人には、採用を急いでいる求人、競合に知られたくない新規ポジション、管理職や専門職の求人などが含まれることがあります。ただし、非公開求人なら必ず条件が良いわけではないため、仕事内容や選考条件は必ず確認してください。

応募書類と面接の対策を受けられる

転職エージェントは、応募先に合わせて履歴書・職務経歴書の見せ方を整えてくれます。面接前には、企業が重視する経験や質問されやすい内容を確認できる場合もあります。

特に、職務経歴書を書くのが苦手な方、転職回数が多い方、未経験職種へ挑戦する方は、第三者に見てもらうことで伝える順番を整理できます。

企業に推薦してもらえる

転職エージェント経由で応募すると、担当者が推薦文を添えて企業へ応募することがあります。

推薦文では、職務経歴書だけでは伝わりにくい強みや、転職理由、応募先との接点を補ってもらえます。ただし、推薦があれば必ず選考に通るわけではありません。担当者に任せきりにせず、自分でも応募理由を言語化しておきましょう。

年収交渉・入社日の調整を任せられる

内定後の年収交渉や入社日の調整を、転職エージェントが企業へ伝えてくれます。

自分では言い出しにくい条件も、担当者を通すことで整理して伝えられます。企業側にとっても、年収の折り合いがつかずに辞退されるのは避けたい事態なので、交渉自体は珍しいことではありません。

転職エージェントのデメリットと「使うな」「やめとけ」と言われる理由

転職エージェントの落とし穴は、大きく3つです。決まりやすい求人に寄ること、担当者によって出てくる情報量が違うこと、提示年収の高さだけで背中を押されること。「転職エージェントは使うな」「やめとけ」と言われる背景も、だいたいこの3つに集約されます。

どれも担当者の人柄の問題ではなく、報酬の仕組みから出てくるものです。転職エージェントに報酬が入るのは、紹介した人が入社したとき。応募を集めた時点でも、面接まで進んだ時点でもありません。だから、求職者の希望より少し手前にある「決まりそうな求人」を先に出したくなる力が、担当者個人の良し悪しとは関係なく、この仕事には構造として働きます。

僕は、転職エージェントを使わない方がいいとは思っていません。無料で企業側の情報が取れるサービスを、使わない理由はないからです。ただし、担当者の提案をそのまま受け取るサービスでもない。仕組みを知ったうえで、自分の判断軸を持って使ってください。

内定が出やすい求人に寄ることがある

転職エージェントによっては、内定が出やすい求人を優先して紹介することがあります。担当者にも目標があるため、短期間で決まりやすい求人を勧められるケースはあります。

たとえば営業経験が4年ある人に、経験年数だけで応募できる営業求人ばかり届く場合は、キャリアの方向性まで考えた提案になっていないかもしれません。紹介理由、企業が評価している経験、入社後の役割を担当者に確認してください。

経験の浅い担当者がつくことがある

担当者の経験や得意領域によって、提案の質に差が出ることがあります。業界理解が浅い担当者だと、希望と違う求人や、応募理由を作りにくい求人を紹介されることもあります。

求人の説明が浅い、質問への回答が曖昧、連絡が遅いと感じる場合は、担当変更を申し出てください。気を使って我慢するより、必要な情報を出してくれる相手かどうかで判断した方がよいです。

条件だけで入社を勧められることがある

内定が複数出ると、提示年収が高い企業を強く勧められることがあります。年収は大切ですが、仕事内容、上司、評価制度、残業、転勤、働き方が合わなければ、入社後に後悔する可能性があります。

最終判断は、担当者ではなく自分で行ってください。迷ったときは「なぜその会社を勧めるのか」「懸念点は何か」「過去に早期離職した人はいるか」を確認してから決めましょう。

デメリットをもう少し細かく知りたい方は『転職エージェントのデメリットは?注意点と活用方法を解説』を、担当者側の事情まで知りたい方は『【転職エージェント裏事情】転職のプロが教えるキャリアアドバイザーの本音と活用方法』をご覧ください。

転職エージェントを使いこなすコツ

転職エージェントを使うときは、担当者に任せきりにしないことです。担当者は情報を持っていますが、最終的に働くのは自分です。

希望条件と避けたい条件を分けて伝える

面談では「年収は〇〇万円以上、勤務地は〇〇、職種は〇〇、避けたい条件は〇〇」と、欲しい条件と避けたい条件を分けて伝えてください。優先順位まで添えると、担当者は求人を選びやすくなります。

まだ決め切れていない場合は「迷っている」と伝えて構いません。ただし、何を迷っているのかは言葉にしましょう。年収なのか、仕事内容なのか、働き方なのかで、届く求人は変わります。

連絡の取り方を最初に決めておく

担当者からの連絡には早めに返しましょう。選考中の企業がある場合、返信が遅いと面接日程や応募枠を逃すことがあります。

一方で、連絡が多すぎると感じる場合は「連絡はメール中心」「電話は平日18時以降」など、希望する連絡方法を最初に伝えてください。無理にすべての電話へ出る必要はありません。

紹介された求人には理由を添えて返す

僕は紹介された求人に、応募する・しないだけでなく必ず理由を添えて返していました。ここを一言で済ませるかどうかで、次に届く求人がはっきり変わります。

「勤務地が遠い」「仕事内容は合うが年収が低い」「業界は興味があるが残業が気になる」と具体的に返すだけで、担当者はどの条件を動かせば刺さるのかが分かるので、次に届く求人の精度は目に見えて上がります。それでも希望と違う求人が続くなら、担当変更か別サービスの利用を検討しましょう。

求人数ではなく担当者の説明で絞る

登録後は、紹介される求人と担当者の対応を見て、使う転職エージェントを絞っていきます。

見るべき点は、希望条件を理解しているか、求人の紹介理由を説明できるか、応募先の懸念点も教えてくれるか、連絡が遅すぎないかです。求人が多くても、判断材料を出してくれない担当者なら使い続ける必要はありません。見極め方は『転職エージェントの選び方|見極めるポイントと活用方法を徹底解説』で解説しています。

おすすめの転職エージェント一覧

転職エージェントは数多くあります。厚生労働省の令和6年度職業紹介事業報告書の集計結果(速報)では、事業報告を提出した有料職業紹介事業所は30,561事業所とされています(厚生労働省 令和6年度職業紹介事業報告書の集計結果)。

ここでは、転職エージェント利用経験者を対象に行った調査で、特に評価の高かった転職エージェントをご紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

口コミ:リクルートエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:780,000(2026年8月10日現在)
求人数増減:+30,000(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/

リクルートエージェント』は、公開求人・非公開求人ともに多い大手転職エージェントです。

幅広い業界や職種の求人を見たい方、初めて転職エージェントを使う方は登録しておきたいサービスです。担当者との面談日程を調整しやすく、応募書類の添削や面接後のフォローも受けられます。

リクルートエージェントは非公開求人も多く保有しています。転職サイトだけで求人を探している方は、転職エージェント経由の求人もあわせて確認してみてください。

リクルートエージェントの評判については「【評判】リクルートエージェントはひどい?公表データと規約で口コミを検証」でご紹介しています。

出典:公式サイト

doda転職エージェント

doda

口コミ:doda 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:30万件以上(2026年8月10日現在)
【公式サイト】https://doda.jp/

doda転職エージェント』は、転職サイトとエージェントサービスの両方を使える転職サービスです。

自分で求人を検索しながら、必要に応じてキャリアアドバイザーの求人紹介や選考対策を受けたい方に向いています。初めての転職で、まず求人の相場を見たい方にも使いやすいです。

求人の幅を広げたい方は、リクルートエージェントとあわせて登録し、同じ希望条件でどのような求人が出てくるか比べてみてください。

出典:公式サイト

マイナビ転職エージェント

マイナビ転職エージェント

口コミ:マイナビ転職エージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/

マイナビ転職エージェント』は、20代や第二新卒の転職でも使いやすい転職エージェントです。

キャリアの方向性がまだ固まっていない方や、初めて職務経歴書を作る方は、面談で希望条件や強みを整理してもらうと求人を選びやすくなります。

求人票だけでは職場の雰囲気が分からない場合は、担当者に企業担当者から聞いている情報があるか確認してみてください。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

パソナキャリア

パソナキャリア

口コミ:パソナキャリア 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:52,812(2026年8月10日現在)
求人数増減:+94(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリア』は、管理部門やハイクラス転職を検討している方に向いている転職エージェントです。

年収や役職を上げたい方は、求人紹介だけでなく、これまでの実績をどう伝えるかも確認してください。管理職、専門職、バックオフィス系職種では、実績の見せ方で選考結果が変わることがあります。

条件交渉まで相談したい方は、面談時に現年収、希望年収、最低ラインを具体的に伝えておきましょう。

出典:公式サイト

type転職エージェント

type転職エージェント

口コミ:type転職エージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:11,256(2026年8月10日現在)
求人数増減:-90(先週比↓down)
【公式サイト】https://type.career-agent.jp/

type転職エージェント』は、東京・神奈川・埼玉・千葉など首都圏の求人に強い転職エージェントです。

IT・Web、営業、販売・サービス、メーカーなどの求人を中心に見たい方に向いています。首都圏で転職したい方は、求人の勤務地やリモート勤務の可否も確認してください。

キャリア相談から応募書類の添削、面接対策、入社前の条件確認まで相談できるため、転職に慣れていない方にも使いやすいサービスです。

出典:公式サイト

転職エージェントを探せるサービス

大手転職エージェントを使っても担当者と合わない場合は、担当者やコンサルタントを選べるサービスも候補になります。担当者との相性を重視したい方は、口コミや得意領域を確認してから相談してみてください。

みんなのエージェント

みんなのエージェント

口コミ:みんなのエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://all-agent.com/

みんなのエージェント』は、転職エージェントのプロフィールや、求職者・転職者からの評価や口コミをもとに、自分に合った転職エージェントを選べる転職サービスです。

大手転職エージェントで担当者と合わなかった方や、特定の業界に詳しい担当者を探したい方は、プロフィールや口コミを確認してから相談してみてください。

出典:公式サイト

マイナビスカウティング

マイナビスカウティング

口コミ:マイナビスカウティング 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:200,254(2026年8月10日現在)
求人数増減:-19,534(先週比↓down)
【公式サイト】https://scouting.mynavi.jp/

マイナビスカウティング』は、登録した経歴や希望条件をもとに、転職コンサルタントや企業からスカウトが届くスカウト型の転職サービスです。

前身は「マイナビ転職エージェントサーチ」で、2024年1月にミドル・ハイクラス向けのスカウト型サービスとしてリニューアルされています。年収600万円以上の求人を中心に、30代・40代でキャリアアップを考える方に向いています。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

転職エージェントに関する疑問と回答

Q:転職しなくても転職エージェントに登録してもいいですか?

A:登録しても問題ありません。今すぐ転職する予定がなくても、市場価値や求人の傾向を知る目的で相談できます。ただし、転職時期が未定の場合は、面談時にそのまま伝えてください。

Q:転職エージェントとヘッドハンターの違いは何ですか?

A:転職エージェントは、求職者の希望に沿って求人紹介や選考支援を行うサービスです。ヘッドハンターは、企業の依頼をもとに候補者を探し、スカウトする動きが中心です。

Q:転職エージェントの担当者を変更できますか?

A:変更できます。希望と違う求人が続く、質問への回答が曖昧、連絡が合わないと感じる場合は、担当変更を申し出てください。担当者を変えても改善しない場合は、別の転職エージェントを使いましょう。

Q:利用開始から内定までどれくらいかかりますか?

A:目安は1~3カ月程度ですが、職種、応募数、選考回数、在職中かどうかで変わります。早く決めたい方は、応募書類を先に準備し、面談後すぐ応募できる状態にしておきましょう。

Q:転職エージェントは土日も使えますか?

A:土日に面談できる転職エージェントもあります。対応時間はサービスや担当者によって違うため、登録後に確認してください。平日に動きにくい方は、オンライン面談や電話面談を選べるかも見ておきましょう。

Q:転職エージェントは無料で利用できますか?

A:無料で利用できます。職業安定法で、有料職業紹介事業者は原則として求職者から手数料を徴収できないと定められており、転職エージェントは採用が決まった企業から紹介手数料を受け取っています。

Q:転職エージェントを使わない方がいい人はいますか?

A:自分で応募先を決めたい方、企業と直接やり取りしたい方、担当者からの連絡を負担に感じる方は、転職サイトや企業の採用ページから直接応募する方が合う可能性があります。

一方で、書類添削、面接対策、日程調整、条件交渉を任せたい方は、転職エージェントを使う価値があります。迷う場合は、まず1社だけ登録して、紹介される求人と担当者の対応を見て判断してください。判断材料は『転職エージェントは使わない方がいい?やめとけと言われる理由と活用方法を徹底解説』にまとめています。

Q:転職エージェント以外の転職支援機関はありますか?

A:国が運営するものに、若者を対象にした就職支援「ジョブカフェ」があります。また「ハローワーク」も地域の求人を探すときに役立ちます。

Q:転職エージェントとして働く場合、年収や仕事内容はどうですか?

A:キャリアアドバイザーの報酬は、基本給に成約実績のインセンティブが乗る形が一般的です。担当領域の年収帯と成約数で差が出ます。求職者と企業の両方に期限があるため、時期によって負荷は軽くありません。年収の目安やインセンティブの仕組みは『転職エージェントの年収と賞与はいくらか?インセンティブや成功報酬などを徹底解説』で解説しています。

まとめ

転職エージェントとは、キャリアアドバイザーが求人紹介、応募書類の添削、面接対策、日程調整、条件交渉まで支援する転職サービスです。求職者は無料で利用でき、費用は採用が決まった企業側が負担します。

使い方は、総合型で求人の幅を見て、志望業界が決まっているなら特化型も併用する。この形が基本です。紹介された求人はそのまま受け取らず、仕事内容、募集背景、評価制度、働き方を担当者に確認してください。

担当者に任せきりにするサービスではありません。希望条件と避けたい条件を自分の言葉で整理して、担当者から必要な情報を引き出せた人ほど、求人票だけでは分からない部分まで確かめたうえで、納得できる転職先にたどり着いています。まずは総合型に2~3社登録して、同じ条件でどんな求人が出てくるかを比べるところから始めてみてください。

執筆者・監修者のmotoについて

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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

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