
ライフシフトラボとは?40代・50代に寄り添うキャリア支援サービス
「このままでいいのかな」「でも今さら転職なんて」。40代・50代になると、ふとした瞬間にそんな気持ちが顔を出すことはありませんか。次に動きたい気持ちはあるのに、何から手を付ければいいのか分からない。そういう行き詰まりの原因は、やる気の問題ではなく、整理されていないキャリアの棚卸しが足りていないだけ、というケースが意外と多いのです。
この記事では、40代・50代に特化したキャリア支援サービス『ライフシフトラボ』について、評判や料金、どんな人に向いているのかをまとめました。5分ほどで読めるので、次の一歩を考えるきっかけにしてみてください。
ライフシフトラボは、転職コースと複業・起業コースを用意しているキャリア支援サービスで、これまでの経験を整理しながら次の働き方を形にしていける点が特徴です。他社のキャリアコーチングと違って、対象をミドル世代に絞っているので、40代以降ならではの悩みや制約を前提に話を進められます。
| サービス名 | ライフシフトラボ |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ライフシフトラボ |
| おすすめポイント | 40代・50代向けに、転職や複業の方向性整理から行動支援まで受けられる |
| おすすめ度 | ★★★・・ |
| 対応地域 | 全国 |
| 公式サイト | https://lifeshiftlab.jp/ |
ライフシフトラボの評判は?利用者のリアルな声
ライフシフトラボは「ひとりで動くのがしんどい人」には心強く、「求人をどんどん紹介してほしい人」には物足りなく映る、そんなサービスです。
好評な声として多いのが、キャリアの棚卸しから応募書類、面接準備までひととおり相談できるという手応えです。自分では気づかなかった経験の強みを引き出してもらえた、進め方が見えて気持ちが軽くなった、という感想も見かけます。40代・50代のキャリアを前提に組まれているので、年齢がネックになる焦りを分かってもらいやすいのも安心材料でしょう。
ただ、料金は決して安くありません。転職エージェントの感覚で「求人を紹介してもらえるサービス」と思って申し込むと、思っていたのと違う、という感想につながることもあります。向いているのは、方向性は変えたいけれど進め方がまだ固まっていない方です。無料相談では、総額、補助金の対象、求人紹介の有無、担当との進め方、この4点を先に確認しておくと判断がぶれません。
※口コミは、当メディアの体験談投稿フォームに寄せられた内容と、レビューサイトなどで公開されている内容の傾向をもとに、個人が特定されない形で整理しています。
他社と何が違う?ライフシフトラボの特徴
ライフシフトラボの特徴を、他のキャリアコーチングと比較しながら整理します。
対象を40代・50代に絞ったキャリアコーチング
ライフシフトラボの一番の特徴は、支援対象を40代・50代に振り切っているところです。
20代や30代向けのキャリアコーチングだと、これから可能性を広げていく話が中心になりがちです。でも40代・50代になると、住宅ローンや家族、役職、積み上げてきた実績といった「動かしにくい前提」を抱えながら次を考えることになります。ライフシフトラボは、その前提を理解した上で話を組み立ててくれます。
経験の棚卸しから、次の働き方をどう設計するか、何から動くか。一人で考えると堂々巡りになりがちなところを、順番に整理しながら進めていける作りになっています。
ライフシフトラボを使うメリット3つ
実際に使うとどんなメリットがあるのか、3つに絞ってお伝えします。
1:合格率約3%を突破したトレーナーが担当につく
ライフシフトラボではトレーナーの採用にかなりこだわっていて、合格率は約3%と言われています。
厳しい選考をクリアした人だけが担当につくので、キャリアの悩みや今後のプランを腰を据えて相談できます。40代以降のキャリアは、過去の経験と現在の環境、将来やりたいことを組み合わせて考える必要があり、一人で整理するのはなかなか骨が折れます。壁打ち相手としてプロがそばにいてくれるのは、それだけで前に進む力になります。
2:担当してくれるのは同世代のトレーナー
担当するトレーナーは、40代・50代の同世代が中心です。
これ、実は地味に大きなポイントです。同世代だと「この年代ならではの焦りや迷い」を説明しなくても伝わります。若い担当者に「まだ40代なら全然大丈夫ですよ」と励まされても、当事者としては上滑りに感じてしまうことがありますよね。その点、同じ立場を歩いてきた人からのアドバイスは、地に足がついた言葉で返ってきます。
3:40代・50代の転職活動に最後まで伴走してくれる
一般的な転職エージェントでは、40代・50代という理由だけで求人紹介が細る場面があります。ライフシフトラボは、そうした年代の転職活動に根気強く付き合ってくれるのが大きな強みです。
求人の探し方、応募書類の磨き込み、面接準備まで一緒に手を動かしてくれるので、「数をこなさなければならないのに、どう動けばいいか分からない」という状態から抜け出しやすくなります。年齢を理由にあきらめたくない方には、特に意味のあるサポートです。
料金は高い?費用対効果を冷静に見る
ライフシフトラボは安いサービスではありません。だからこそ、月額の印象で決めずに、総額とサポート範囲を並べて見てほしいのです。転職コースはプランに幅があり、補助金の有無でも実質負担額の見え方が変わります。
判断の前に自問したいのは、「自分は何を任せたいのか」という1点です。自己分析から応募、面接までフルで伴走してほしいのか、それとも一部だけサポートがあれば十分なのか。ここがはっきりしていないと、払った金額の納得感もブレてしまいます。
補助金は「使える前提」で決め打ちしない
補助金については、使える前提で申し込みを決めない方が無難です。対象は転職コースの一部で、在職中かどうかや、転職後に一定期間継続して働けるかなど、複数の条件がかかります。
公的制度の受付状況や適用条件は時期によって変わることがあるので、申込前に無料相談で「自分が対象かどうか」「最終的な総額はいくらになるのか」を必ず確認してください。ここを曖昧にしたまま進めると、あとでギャップに悩むことになります。
向いているのは、40代以降で転職や複業の進め方を一人で組み立てにくい方。反対に、求人紹介だけ欲しい方や、すでに応募書類と面接の型が固まっている方だと、同じ料金でも受け止め方は分かれやすいでしょう。
ライフシフトラボのデメリットと申込前に知っておきたいこと
メリットだけ見て決めてしまうと、あとで後悔につながります。申込前に知っておきたいポイントを整理します。
求人紹介をメインに使いたい人には物足りないかも
ライフシフトラボは、転職エージェントのように「求人をたくさん紹介してもらうサービス」ではありません。強みの整理、応募書類のブラッシュアップ、面接対策、応募の進め方を一緒に組み立てていくタイプです。
なので、とにかく求人情報を大量に見て判断したい方だと、期待とズレる可能性があります。もし「自分の方向性はもう決まっていて、あとは案件さえ出てくればいい」という段階なら、転職エージェントと併用する前提で考えるとよいでしょう。無料相談の段階で、どこまで伴走してもらえるのかを遠慮なく聞いてみてください。
ライフシフトラボがおすすめな人・あまり合わない人
自分に向いているかどうか、チェックしながら読んでみてください。
1. 40代以降のキャリアの方向性を見直したい人
40代は、キャリアの折り返し地点とも言える年代です。これまで積み上げてきた経験をどう活かすか、この先の働き方や大切にしたい価値観をどう据えるか。立ち止まって考えるには、ちょうどいいタイミングなのです。
頭の中にあるぼんやりした不安や違和感は、言葉にしないと動かしにくいもの。第三者と話しながら整理するうちに、自分でも気づいていなかった軸が見えてくることがあります。
2. 転職や独立など新しい選択肢を検討したい人
転職、独立、副業、複業。やってみたい気持ちはあるけれど、家族や住宅ローンが頭をよぎってなかなか踏み出せない。そんな声をよく聞きます。
キャリアコーチングを受けると、いまの環境を踏まえた現実的な選択肢が並びます。リスクと、それを減らす工夫を一緒に洗い出せるので、ゼロか百かで考えるよりもずっと動きやすくなります。自分ひとりでは視野が狭くなる場面でも、客観的な視点を借りることで、慎重に、でも前向きに可能性を広げられます。
3. 組織の中での自分の価値を捉え直したい人
40代になると、プレイヤーからマネジメントへと役割が変わっていく方が多いですよね。求められる動きが変わったのに、自分の強みや価値がうまく言語化できていないと、立ち回りに迷いが出てしまいます。
これまでの実績や得意分野を客観的に整理して、「組織の中で自分は何に貢献できる人なのか」を言葉にできると、マネジメントにも自信を持って取り組めます。転職だけでなく、今の会社での立ち位置に悩んでいる方にも相談する価値があります。
申込から受講開始までの流れ
興味を持った方のために、申し込みの流れを簡単にお伝えします。いきなり契約するわけではないので、安心してください。
1. 無料オンライン個別説明会を予約する
まずは「ライフシフトラボ転職コース無料オンライン個別説明会」の予約から。所要1分ほどで申し込めます。この段階ではまだ検討中でも問題ありません。説明会では、プログラムやサポート内容、自分の状況に合うかを確認できます。
2. オンライン面談を受ける
予約した日時にオンラインで面談を行います。ここで自分の状況を話したり、気になる点をひととおり質問したりしましょう。料金、補助金、求人紹介の有無、担当との進め方など、気になる点はまとめてぶつけて大丈夫です。
3. 納得したら申込・入金してサポート開始
話を聞いた上で納得できれば、申し込みと入金に進みます。その後、全8回の面談と90日間のチャットサポートを受けられる流れです。面談はすべてオンラインなので、忙しい平日でも自宅から参加できます。
途中で退会したくなったらどうする?
「もし合わなかったらどうしよう」という不安も先に解消しておきましょう。退会の流れを順番にお伝えします。
1. サポート担当者か窓口に連絡する
まずはライフシフトラボの担当者、またはメール・問い合わせフォーム・電話といった窓口に退会または解約の意思を伝えます。このとき、プラン名、登録者名、契約日、受講開始日をまとめて伝えるとやり取りがスムーズです。
2. 契約・利用規約・返金規定を確認する
契約書、利用規約、特定商取引法に基づく表記で、返金可能な期間や解約後の扱いを確認します。
ライフシフトラボには返金保証制度があり、受講開始日から8日以内であれば、理由を問わず受講料の全額返金が可能です。合うか合わないかを判断するセーフティネットとして覚えておくと安心です。
3. 退会申請を提出して完了
退会・解約を正式に申請する書面やフォームを提出すれば手続きは完了です。
ライフシフトラボ以外でも検討したいキャリアコーチング
一社だけで決めず、比較して選びたい方のために、他のキャリアコーチングも2つ紹介しておきます。
1:ZaPASSコーチングキャリア

口コミ:ZaPASSコーチングキャリア 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://zapass.co/coaching-career
『ZaPASSコーチングキャリア』は、キャリアの目的やニーズだけでなく、利用者の性格や好みまで加味してコーチを選んでくれる点が特徴のサービスです。
ビジネス経験豊富な約200名のコーチが、中長期のゴール設計と、そこに至るまでの道筋を一緒に描いてくれます。事前に「ZaPASSエゴグラム」という診断ツールで性格や特性を把握し、相性の良いコーチを選ぶ仕組みなので、マッチングの精度が高いのも安心材料です。
カスタマイズされたプランで進められるため、40代で時間をかけずに自己理解を深めたい方に向いています。
出典:公式サイト
2:doda Xキャリアコーチング

口コミ:doda X キャリアコーチング 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://doda-x.jp/career-coaching/
『doda X キャリアコーチング』は、専属のキャリアサポーターとマンツーマンで話しながら、仕事の悩みやキャリアの不安を整理していくサービスです。
合計4回の電話セッションで21,780円(税込)と、比較的リーズナブルな料金設定になっています。キャリアサポーターとの相性が合わなかった場合は全額返金にも対応しているので、初めてキャリアコーチングを試す方にも手を出しやすいでしょう。
ただし無料体験はなく、カウンセリングは電話のみ。対面で話したい方には物足りないかもしれません。短時間で効率よく情報を得たい40代の方にちょうどいい選択肢です。
執筆者・監修者のmotoについて
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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

