20代女性におすすめの転職サイト15選|経験年数別の選び方を転職の専門家が解説

20代女性におすすめの転職サイト・転職エージェント

20代女性の転職サイト選びは、社会人経験が何年あるかで答えが変わります。まずは下記の2つから。

■ 職種を絞り切れていない。未経験の求人も並べて見たい
『リクルートエージェント』

■ 自分で検索しながら、働き方の条件まで比べたい
『doda』

20代女性の転職で見るのは、求人数だけではありません。未経験で応募できるか。残業や在宅の条件で求人を絞れるか。そしてもう1つ、入社して数年後に産休・育休や時短を使える立場に立てるかどうか。私が20代の方の相談で必ず聞き返すのは、この3つ目です。理由は時間差にあります。制度があるかどうかは求人票を見れば分かりますが、20代のあなたがその制度を実際に使うのは早くても数年先で、そのときに自分がどの部署でどんな役割に就いているかまで想像しないと、条件が合っていた会社でも働き続けにくくなります。今の条件だけで決めると、ここが抜けます。

本記事は、転職の専門家であるmotoが、20代女性におすすめの転職サイトと転職エージェントを比較・ランキング形式でご紹介します。

20代女性におすすめの転職サイトランキング10選

選んだ基準は4つ。求人数。20代向け求人の多さ。働き方の条件で絞り込めるか。未経験求人との相性。社会人経験が3年に届いていない方は、総合型で求人の幅を見てください。経験が3年前後たっている方は、女性向けのエージェントを1社足すと条件の詰め方が変わります。20代向け転職サイトや、おすすめ転職サイト記事も合わせてご覧ください。

1:リクルートエージェント

リクルートエージェント

口コミ:リクルートエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:750,000(2026年8月3日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/

リクルートエージェント』は、株式会社インディードリクルートパートナーズが運営する転職エージェントです。20代女性が1社目に登録するなら、まずここから。理由は単純です。求人の幅がいちばん広いからです。

初めての転職では、自分の経験がどの職種で通用するのか分かりません。公開求人と非公開求人を合わせた母数が大きいぶん、営業、事務、企画、IT、管理部門と職種をまたいで比べられるので、まだ職種を絞り切れていない方でも「自分の経験が評価される範囲」を先に把握できます。事務しかないと思っていた。それが営業事務や人事まで候補に入る。20代前半の方には、この広がり方が多いです。

担当者を通じて聞ける情報もあります。配属予定の部署。残業の実態。産休・育休の取得人数。そして、復職した方が今どの役割に就いているか。この4つ目まで踏み込んで聞ける相手がいるかどうかは、20代女性の転職でかなり大きい差になります。

弱点もあります。求人が多いぶん、条件を広げたままだと比較に時間がかかる点です。登録したら、勤務地、職種、年収、働き方の4つに順位を付けて担当者に渡してください。順番が効きます。

出典:公式サイト

2:doda転職エージェント

doda

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おすすめ度:★★★★★
公開求人数:30万件以上(2026年8月3日現在)
【公式サイト】https://doda.jp/

doda転職エージェント』は、パーソルキャリアが運営する転職サービスです。求人検索、エージェント相談、スカウトが1つのIDにまとまっています。自分でも探したい。でも相談もしたい。20代女性のこの二股が、そのまま使い方になります。

dodaには女性向けの「Woman Career」があります。事務、企画、営業、IT、管理部門の求人を働き方の条件と重ねて探せる作りです。自分の目で比べたい方は検索機能から。書類や面接に自信がない方はエージェント機能から。入口を分けられます。

スカウトに登録しておくと、企業からオファーが届きます。これは今すぐ転職しない方にも意味があります。自分の職歴が「どの職種の、どの年収帯で」声をかけられるのか、応募もせずに分かるからです。相場を一度見ておく。それだけで次に狙う求人の決め方が変わります。

オファーの中身は登録情報に引っ張られます。希望職種だけ入れて終わりにしないでください。担当した業務、使えるツール、数字で言える実績、譲れない働き方の条件まで埋めましょう。

出典:公式サイト

3:ビズリーチ

ビズリーチ

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おすすめ度:★★★★★
公開求人数:226,519(2026年8月3日現在)
求人数増減:+1,259(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

ビズリーチ』は、企業やヘッドハンターからスカウトが届く転職サイトです。対象は20代後半。職種経験があり、年収と役割を一段上げたい女性向けです。

登録すると、職務経歴を見た企業の人事やヘッドハンターから声がかかります。今の自分がいくらで評価されるのか。それを知るなら、求人検索よりスカウトのほうが早いです。

ただ、相性は分かれます。20代前半や未経験職への転換では、合うスカウトがすぐに届かないからです。目安は同じ職種で2~3年。営業、企画、IT、管理部門などで担当範囲と実績を自分の言葉で説明できる段階まで来ていれば、届く求人の質は一気に上がります。

登録時は仕事内容の羅列で終わらせないでください。入れるのは4点です。担当範囲。実績。使用ツール。チーム内での役割。ここを埋めると届くスカウトが変わります。あとは中身を見ながら応募先を絞る使い方がおすすめです。

出典:公式サイト

4:マイナビ転職エージェント(女性の転職)

マイナビ転職エージェント(女性の転職)

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おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/womanwill/

マイナビ転職エージェント(女性の転職)』は、若手の転職支援に強いマイナビが運営する転職エージェントです。20代で初めて転職する女性向け。履歴書の書き方から相談したい方にも向いています。

扱う求人は営業、事務、IT、メーカー、サービス業など。若手枠が多いので、社会人経験1~3年でも紹介が止まりにくいのが特徴です。残業時間。産休・育休の取得実績。女性管理職がいるかどうか。求人票に書かれない部分は担当者に聞いてください。

20代前半で経験が浅い方は、リクルートエージェントやdodaと並行させましょう。求人の幅と提案の中身を横に並べると差が見えます。もう1つ、担当者との相性も進み方を左右します。面談を1回受けて、紹介された求人の方向が自分の希望と合っているかまで見てから決めてください。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

5:type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェント

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:11,346(2026年8月3日現在)
求人数増減:-45(先週比↓down)
【公式サイト】https://type.woman-agent.jp/

type女性の転職エージェント』は、女性の転職に特化した転職エージェントです。首都圏で営業、企画、IT、バックオフィス職を探す20代女性に合う可能性があります。

年間15,000名以上のキャリアカウンセリング実績があり、応募書類の添削や企業ごとの面接対策も受けられます。総合型との違いは切り出しやすさです。働き方やライフイベントの話は、20代のうちは自分から言い出しにくいと感じる方も多い部分。そこを最初から前提にしてもらえる相手が1社あると、話が早く進みます。

求人は東京、神奈川、千葉、埼玉など首都圏が中心です。地方で探したい方は、リクルートエージェントやdodaを主軸にしてください。地域と職種が合う方には、年収アップやキャリアの相談先としておすすめです。

出典:公式サイト

6:パソナキャリア

パソナキャリア

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:52,718(2026年8月3日現在)
求人数増減:+125(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリア』は、女性のキャリア支援に力を入れている転職エージェントです。20代後半で、年収と専門性の両方を見直したい女性におすすめします。

管理部門、営業、企画、マーケティング。これまでの経験を使う求人の提案を受けたい方向けです。結婚や出産を数年先に見ている場合でも、年収や役割を下げる方向で妥協せずに探したいなら相談してみてください。20代後半は、条件を落とさずに動ける最後の数年でもあります。

紹介の中心は経験者向けです。未経験の職種を広く見たい方は、リクルートエージェントやdodaと併用してください。面談で聞くのは1つ。自分の職務経験がその企業でどう評価されるのかです。ここが具体的に返ってくると、応募先の絞り方が決まります。

出典:公式サイト

7:エン転職

エン転職

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:118,468(2026年8月3日現在)
求人数増減:+29,438(先週比↑up)
【公式サイト】https://employment.en-japan.com/

エン転職』は、エン株式会社が運営する転職サイトです。求人を自分で読み込んで、納得してから応募したい20代女性におすすめです。

特徴は求人情報の書き方にあります。取材にもとづいて作られているため、仕事内容だけでなく、その仕事のしんどい部分や向いている人まで書かれていて、入社後に「思っていた仕事と違った」となる要素を応募前に潰せます。転職が初めての方ほど読む価値があります。

エージェント型ではありません。年収交渉や日程調整は自分で進めます。求人探しはエン転職。条件確認や面接対策はエージェント。役割を分けるのがおすすめです。

出典:公式サイト

8:リクナビNEXT

リクナビNEXT

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:1,729,000件以上(2026年8月3日現在)
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/

リクナビNEXT』は、Indeed Japan株式会社が運営する転職サイトです。全国の求人を自分のペースで見たい20代女性に向いています。

職種の幅は広めです。営業。事務。販売。IT。管理部門。まだ転職を決めていない段階で、職種ごとの年収帯を眺めておきたい方にも使えます。20代前半のうちに相場感を持っておくと、あとで条件を判断する軸になります。

職務経歴を登録するとオファーが届きます。ただし数が増えると、希望と違う求人も混ざります。勤務地、職種、雇用形態、残業時間。この4つで絞ってから受け取ってください。

出典:公式サイト

9:doda Woman Career

doda Woman Career

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おすすめ度:★★★★★
公開求人数:30万件以上(2026年8月3日現在)
【公式サイト】https://doda.jp/woman/

doda Woman Career』は、doda内にある女性向けの転職コンテンツです。働き方の条件を先に決めてから求人を探したい20代女性におすすめです。

事務、企画、営業、IT、管理部門の求人を、在宅勤務、残業時間、年間休日、未経験歓迎といった条件と重ねて絞り込めます。眺めるだけで終わらせないでください。気になる条件で検索を保存しておきましょう。同じ条件で求人が何件出てくるのかが分かると、自分の希望に現実味があるかどうかを測れます。

dodaのエージェントとスカウトもそのまま使えます。働き方を重視する方は、求人票の制度名で判断しないこと。面談で実際の取得状況まで確認してください。

出典:公式サイト

10:マイナビ転職

マイナビ転職

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おすすめ度:★★★★★
公開求人数:57,452(2026年8月3日現在)
求人数増減:+1,835(先週比↑up)
【公式サイト】https://tenshoku.mynavi.jp/

マイナビ転職』は、株式会社マイナビが運営する転職サイトです。営業、事務、経理、販売、ITなど、20代女性が応募しやすい求人を自分で探したい方に向いています。

全国の求人を検索できます。地方転職やUターン・Iターンを考えている方にも使えます。女性向けの求人を見たい場合は「女性のおしごと」も確認してください。

応募前に見るのは4点です。仕事内容。配属先。残業時間。転勤の有無。求人票だけで判断しにくいときは、口コミサイトや企業の採用ページも読んでから応募しましょう。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

※合わせて『20代女性の事務におすすめの転職サイトランキング』もご覧ください。

社会人経験3年未満の20代女性におすすめの転職サイト

ここは求人数で選ばないでください。見るところが違います。応募できる状態まで持っていってくれるかどうかです。第二新卒枠は職歴の短さを前提に採用する枠なので、書類の書き方ひとつで通過率が変わります。自力よりも、添削と面接対策までセットで受けられるサービスのほうが早いです。

1:第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneo

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:708(2026年8月3日現在)
求人数増減:+2(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.daini-agent.jp/

第二新卒エージェントneo』は、第二新卒、既卒、フリーターなど20代向けの就職・転職支援サービスです。新卒で入った会社を1~2年で辞めた方に向いています。

登録後は、キャリアアドバイザーが求人紹介から履歴書・職務経歴書の添削、面接対策までを担当します。求人の中心は営業、販売、サービス、事務。未経験でも応募できる枠が並びます。効くのはここです。短期間で辞めた理由をどう説明するか、その組み立てを一緒にやってもらえるので、この年代がいちばんつまずく面接の入口を人に見てもらえます。

反対に、キャリアアップや高年収を軸に探したい方には物足りません。すでに実績を積んでいて年収を上げたい方は、リクルートエージェントやビズリーチも並行させてください。

出典:公式サイト

2:ハタラクティブ

ハタラクティブ

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:6,465(2026年8月3日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://hataractive.jp/

ハタラクティブ』は、20代前半の第二新卒、既卒、フリーター、未経験者向けの転職エージェントです。学歴や職歴に自信がない方でも、正社員求人の紹介を受けられます。

扱うのは未経験歓迎の求人が中心です。書類作成から面接対策まで相談できます。アルバイトや契約社員から正社員に切り替えたい方、早く働き始めたい方向け。

ただし紹介の中身は未経験者向けに寄ります。専門職を狙いたい方や、経験を年収に変えたい方は、総合型や職種特化型も見てください。

出典:公式サイト

※合わせて『未経験の転職に強いおすすめ転職サイト・エージェント』、『第二新卒おすすめ転職サイト』もご覧ください。

20代後半の女性におすすめの転職サイト

20代後半になると、選考で見られる場所が変わります。20代前半の「これから覚えられるか」から、「今まで何を任されてきたか」へ。ここを分かったうえで求人を選ばないと、未経験枠で年収を下げるか、経験者枠で書類が通らないかの二択になります。結婚や出産を数年先に見ている方も同じです。年収と職種の軸は、ここで下げないでください。20代後半で一度下げた条件を30代で戻すには、その職種でもう一度実績を積み直す時間がかかります。

1:リアルミーキャリア

リアルミーキャリア

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://www.realme-career.com/

リアルミーキャリア』は、仕事と育児の両立を目指すワーママ向けの転職エージェントです。正社員経験があり、時短勤務やリモート勤務を含めて転職先を探したい20代後半の女性に向いています。

求人は東京23区や大阪市内が中心です。子どもの預け先が決まっていて、働ける時間帯を具体的に言える方ほど話が進みます。逆も同じです。そこが未定のままだと紹介は絞り込めません。

注意点は数です。時短や在宅を条件に入れるほど候補は減ります。勤務地や年収の幅を広く見たい方は、dodaやリクルートエージェントも並行させてください。

出典:公式サイト

2:パソナキャリア

パソナキャリア

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:52,718(2026年8月3日現在)
求人数増減:+125(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリア』は、20代後半で年収と役割を見直したい女性におすすめの転職エージェントです。この先のライフイベントを見ながら、経験を使える求人を探したい方向け。

担当者に投げられる質問には幅があります。産休・育休から復帰した社員がその後どう働いているか。女性管理職がいるか。在宅やフレックスが実際に回っているか。20代後半で見るべきなのは制度の一覧ではありません。次の職場で何の経験を積めるかです。

職種を大きく変えたい方は、未経験求人に強いサービスも併用してください。経験を活かす求人と未経験求人では、選考で問われる中身が別物です。

出典:公式サイト

子育て中の20代女性におすすめの転職サイト

子持ちの20代女性が求人票で見るのは「時短勤務可」「リモート可」の表記ではありません。実際の勤務時間。出社の頻度。子どもの体調不良で休んだときの扱い。そして、時短中の評価がどうなるか。20代で時短に入ると、その期間が昇給の据え置きになる会社もあり、数年後に同期との差が開いてから気づくケースを何度も見てきました。ここまで聞いてから決めてください。

1:mog career(モグ・キャリア)

mog career(モグ・キャリア)

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://www.mogcareer.com/s/

mog career(モグ・キャリア)』は、ワーキングマザー向けのキャリア支援・転職サービスです。子育てをしながら、これまでの経験を落とさずに働きたい20代女性におすすめです。

旧ママリブラから、キャリアカウンセリング、研修、転職支援を組み合わせたサービスとして展開されています。求人は女性管理職候補、企画職、事務職など。経験を使う仕事を見たい方向けです。

時短や在宅を希望しても、企業が求める役割と成果は変わりません。勤務時間の交渉だけで終わらせないでください。どの業務で評価されるのかを担当者に確認しましょう。

出典:公式サイト

2:QOOLキャリア

QOOLキャリア

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://career.qo-ol.jp/

QOOLキャリア』は、子育て中の女性向けに時短勤務や柔軟な働き方の求人を扱う転職サービスです。限られた時間で働きながら、年収や職種も妥協したくない方に向いています。

求人は時短やリモートを前提に組まれています。マーケティング。デザイン。労務。事務。経験を使える仕事を見たい方は確認してみてください。

数には偏りがあります。勤務地や職種によって出方が変わるからです。登録前に、働ける時間、出社できる曜日、希望年収、担当できる業務を書き出しておきましょう。この4点が決まっていると、初回の面談で紹介まで進みます。

出典:公式サイト

20代女性が事務職を狙うときの転職エージェント

まず、事務をひとくくりにするのをやめてください。一般事務。営業事務。経理。総務。人事。カスタマーサポート。求人数も倍率も年収帯も別物です。未経験から入るなら、正社員求人がどれだけあるかと、そこに何人集まるかの両方を見ておきましょう。

1:リクルートエージェント

リクルートエージェント

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おすすめ度:★★★★★
公開求人数:750,000(2026年8月3日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/

事務職の求人を職種ごとに分けて比べたい方には『リクルートエージェント』がおすすめです。一般事務、営業事務、経理、総務、人事。並べると中身の違いが見えます。

未経験から事務を目指すなら、準備は書き出しから。前職で使っていたPCスキル、顧客対応、数字の管理、社内調整の経験を先にメモしてください。販売や接客の経験も、レジ締めや在庫管理や売上報告といった業務単位に分解すれば、そのまま事務求人の応募材料として使えます。渡す情報が具体的なほど、紹介される求人の幅は広がります。

出典:公式サイト

2:doda

doda

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おすすめ度:★★★★★
公開求人数:30万件以上(2026年8月3日現在)
【公式サイト】https://doda.jp/

事務の求人を自分でも探したい方には『doda』がおすすめです。検索とエージェント相談を行き来できるので、条件を比べながら応募準備も進められます。

事務職は人気が高く、未経験歓迎でも応募が集まります。年収、勤務地、残業時間だけで決めないでください。担当する業務の範囲。使うシステム。正社員登用があるかどうか。ここまで確認すると、入社後のギャップが減ります。

出典:公式サイト

20代女性の事務の転職に強い転職サイトは『20代女性の事務におすすめの転職サイトランキング』をご覧ください。

20代女性が転職サイトと転職エージェントを併用する理由

おすすめは1社ずつ持つことです。20代は職務経歴が短いため、書類だけで自分の経験を伝えるのが難しくなります。求人を見る役。伝え方を直す役。この2つを分けると進みが変わります。

1. 職務経歴が短くても求人の相場が先に分かる

転職サイトでは、職種、勤務地、年収、残業時間、在宅勤務、未経験歓迎などの条件で求人を絞れます。今の職場と比べて、年収や働き方にどれくらい差があるのか。応募しない段階でも見ておく価値があります。

ただし条件を入れすぎると候補が消えます。最初は職種と勤務地だけ。多すぎるときに年収や働き方を足します。現職が忙しい方でも、通勤中や休日に確認できます。

2. 書類と面接の準備を人に見てもらえる

転職エージェントを併用すると、求人紹介、応募書類の添削、面接対策、企業への条件確認まで担当者が入ります。20代の職務経歴書は書ける内容が少ないぶん、同じ経験でも書き方ひとつで通過率が変わり、自分では平凡に見えていた業務が応募先では評価される経験だったというのはよくある話です。

もう1つ理由があります。育休の取得実績や残業の実態は、自分から聞くと角が立つと感じる方も多い部分です。担当者経由なら聞けます。自分で探す時間が取れない方も、面談だけ受けておくと候補が動きます。

20代女性向け転職サイトの選び方

数が多いので、なんとなく登録すると比較できなくなります。先に決めるのは4つ。サイトの種類。求人数。女性向けの条件で絞れるか。今の年収帯との相性です。

1. 求人広告型かエージェント型かを先に決める

自分で求人を探して応募したい方は求人広告型です。リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職などが代表的です。

書類の添削、面接対策、企業への条件確認まで頼みたい方はエージェント型を選んでください。リクルートエージェント、doda、マイナビ転職エージェント、type女性の転職エージェントなどが候補です。初めての転職なら、まずエージェント型を1社。20代は書類で落ちる原因が自分では見えないからです。

2. 求人数の多い総合型から登録する

20代の転職では、最初から範囲を狭めないでください。希望職種が固まっていない方、未経験の職種も見たい方は、リクルートエージェントやdodaのような総合型から始めましょう。

母数が多いと見え方が変わります。同じ事務職でも、一般事務、営業事務、経理、人事、カスタマーサポートに分かれて出てくるからです。中身の違いを見てから絞る。そのほうが応募先の精度は上がります。

3. 女性向けの条件で絞り込めるサイトを1つ足す

働き方やライフイベントを前提に求人を見たい方は、女性向けコンテンツや女性特化型のエージェントも入れてください。doda Woman Career、マイナビ転職の女性のおしごと、type女性の転職エージェントなどが候補です。

見るのは「女性活躍中」の文字ではありません。女性管理職の有無。育休の取得実績。時短勤務。在宅勤務。残業時間。制度名が並んでいても、実際に使われているかは別の話です。

4. 今の年収帯に合う転職サイトを選ぶ

転職サイトは年収帯で相性が変わります。20代女性は社会人年数が短いぶん、現年収が300万円台に集まりやすいです。ここで高年収向けのスカウト型だけに登録すると、求人が届きません。未経験職を狙う方と、経験を年収に変えたい方では、選ぶサービスを分けてください。

現年収 おすすめ転職サイト
~300万円 リクナビNEXT・マイナビ転職エージェント
300~500万円 リクルートエージェント・doda
500~700万円 JACリクルートメント・リクルートエージェント
700万円~ リクルートダイレクトスカウト・ビズリーチ

年収で転職サイトを選びたい人は『年収別のおすすめ転職サイト』も合わせてご覧ください。

5. 20代前半と20代後半で選ぶ転職サイトを変える

20代前半は、未経験歓迎の求人が多い総合型や20代特化型が合います。経験の浅さが不利になりにくい枠を狙うのが先です。

20代後半は変わります。職種経験をもとに提案してもらえるエージェント型、スカウト型の相性が上がるからです。目安は同じ職種で2~3年。そこを超えたらビズリーチのようなスカウト型も試してください。登録先は2~3社で十分です。希望の勤務地や働き方が細かい方ほど、増やすと管理しきれなくなります。

6. 数年後に制度を使える会社かまで公開情報で見る

ここが20代女性の転職でいちばん見落とされます。産休・育休や時短を実際に使うのは、入社してすぐではありません。数年後です。つまり、今の制度の有無より、数年後に自分がその制度を使える立場にいられるかを見る必要があります。

私が見るのは4点。育休の取得実績。女性管理職の比率。平均残業時間。リモートの可否。候補を2~3社に絞ったら、企業の公式サイト、採用ページ、女性活躍推進企業データベース、口コミサイトを並べて比べてください。公開情報が薄い企業は、エージェント経由で配属先の実態を聞きましょう。制度はあるが取得者が1人もいない。こういう会社は、この作業で見分けが付きます。

7. 登録後はプロフィール入力と希望条件の整理から始める

登録したら、プロフィールと職務経歴を先に埋めてください。検索の精度もスカウトの中身も、入力量で決まります。

希望条件は4つに分けます。勤務地。年収。残業時間。在宅勤務。ここに順位を付けましょう。転職時期が3カ月以内ならエージェント面談から。情報収集の段階ならスカウト確認から始めるのがおすすめです。

20代女性が転職サイトを使うときの注意点

女性向けの求人は探しやすくなりました。ただ、条件の読み方を間違えると、入社後に話が違うということが起こります。応募前に見ておきたい点を3つに絞ってご紹介します。

1. 制度名より取得実績と復職後の配属を見る

「産休・育休あり」だけで判断すると、入社後にずれます。見るのは3つ。取得人数。復職率。そして復職した方が今どのポジションにいるかです。3つ目まで見ると、その会社が本当に女性を戻す設計になっているかが分かります。

求人票に書かれていない場合は、口コミだけに頼らないでください。エージェント経由で、残業の実態と配属部署の働き方を確認しましょう。

2. 担当者が合わなければ変更を頼む

女性の転職では、担当者が希望や事情をどこまで理解しているかが紹介求人に直結します。話が噛み合わない。希望と違う求人ばかり届く。決断を急かされる。このどれかを感じたら、担当変更を申し出てください。

エージェントは会社名だけで選ぶものではありません。担当者個人との相性も見ておきましょう。合わないまま進めるより、早めに変えたほうが結果的に近道です。

3. 応募する前に口コミサイトなども見ておく

紹介された求人をそのまま応募しないでください。口コミサイトと企業サイトも開きましょう。給与や条件が良く見えても、配属部署の残業や評価制度までは求人票に載りません。

口コミは書いた人の経験に偏ります。すべてを事実として受け取る必要はありません。基準は2つ。複数の投稿で同じ話が出ているか。面接で確認できる内容か。この2点で読んでください。

スキルなしと感じる20代女性が転職を決めるまでの進め方

20代女性の相談で「スキルなし」という言葉は本当によく出ます。ただ、これまでの仕事で評価される要素はだいたい残っています。資格や専門スキルの話ではありません。顧客対応。数字の管理。社内調整。PC操作。後輩への説明。ここを拾い出すところから始めてください。

1. 未経験の職種に移るなら20代のうちに動く

職種を変えるなら、20代のうちが現実的です。未経験歓迎の求人は入社後に育てる前提で採用枠が作られているので、同じ求人票でも30代の応募者には「即戦力かどうか」の基準が当てられ、書類の通り方がはっきり変わります。時期の問題です。

今の職種を続けるか、変えるか。迷っている方は、変えた場合の求人を先に見てください。募集条件に書かれた「必須経験」を読むと、自分が今どの位置にいるかが分かります。動かない判断をするにしても、材料を持ってからのほうが後で納得できます。

2. 正社員以外の入口も候補に入れる

未経験の職種を正社員だけで狙うと、応募できる求人が一気に減ります。別の入口もあります。契約社員や派遣社員で実務を1~2年積んでから正社員に切り替える道です。

この場合に確認するのは3点。正社員登用の実績があるか。契約更新の条件はどうか。担当できる業務は何か。次の転職で説明できる経験になるかどうかが判断軸です。

3. 総合型と特化型を組み合わせて2~3社に絞る

未経験で動く20代女性には、総合型と特化型の組み合わせをおすすめします。総合型で求人の幅を見て、特化型で未経験者向けの選考対策を受ける。役割が分かれているので重複しません。

ただし増やしすぎると、連絡の管理だけで疲れます。最初は2~3社。リクルートエージェント、doda、第二新卒エージェントneo、ハタラクティブあたりから、自分の状況に合うものを選んでください。

4. これまでの仕事を棚卸ししてから書類を書く

職務経歴書を書く前に、棚卸しをしてください。書き出すのは4つ。担当した業務。工夫した点。数字で言える成果。周囲から任されていた役割。

「スキルなし」と感じている方ほど、日常業務を1行で片付けてしまいます。例えば接客をしていた方なら、顧客対応、クレーム処理、売上の管理、シフト調整と分けて書けば、そのまま事務や営業の求人で説明材料になります。書き出したら担当者に添削してもらいましょう。

5. 入社3年後に何を任されるかまで面接で確認する

20代の転職は、入れる会社を探す作業ではありません。次につながる経験を積める場所を選ぶ作業です。未経験職に移るなら、1~2年後にどの業務を任されるのかを面接で聞いてください。

年収、職種名、働き方だけで決めると、30代で説明しにくい経歴になることがあります。自分が身につけたい経験と、求人に書かれた仕事の中身がつながっているか。ここを見て判断しましょう。

20代女性の転職サイトに関するよくあるQ&A

20代女性の転職サイト・転職エージェントに関するよくある質問と回答をまとめました。

Q:20代女性におすすめの転職サイトはどこですか?

A:求人数を広く見たい方は『リクルートエージェント』、働き方や求人検索のしやすさも見たい方は『doda転職エージェント』がおすすめです。20代後半で年収アップを狙う方は『ビズリーチ』、首都圏で女性向けの相談をしたい方は『type女性の転職エージェント』も候補になります。

Q:20代女性が転職するベストなタイミングはいつですか?

A:職種を変えるなら20代前半から半ばです。経験を年収に変えるなら、同じ職種で2~3年たった20代後半。未経験枠は「育てる前提」で作られているため、年齢が上がるほど枠が閉じます。逆に経験者枠は、実績を説明できるだけの年数がないと通りません。今の職種を続けるかどうかで、動く時期は変わります。

Q:20代女性が転職しないほうがいいのはどんなときですか?

A:辞めたい理由が「今の職場の人間関係だけ」に見えているときです。転職先でも同じ状況になる可能性があります。判断材料は1つ。次の職場で何を積みたいかを自分の言葉で言えるかどうかです。入社1年未満で職種も変えない転職は、書類で理由を問われます。求人を見る段階まで進めて、比べたうえで決めましょう。

Q:転職サイトと転職エージェントの違いはなんですか?

A:転職サイトは、求人を自分で検索して応募するサービスです。転職エージェントは、担当者が希望や経験を聞いた上で求人紹介、応募書類の添削、面接対策、企業への条件確認まで行います。自分のペースで探したい方は転職サイト、相談しながら進めたい方はエージェント型が向いています。

Q:20代後半の女性の転職は厳しいですか?

A:厳しいとは限りません。ただし見られる場所が変わります。20代前半の「これから覚えられるか」に対して、20代後半は「何を経験してきたか」「次の職場で何を任せられるか」です。未経験職に変えるなら早めに動いてください。経験を活かすなら、年収と役割の条件まで見て求人を選びましょう。

Q:20代女性におすすめの職種はありますか?

A:未経験から狙いやすいのは、営業、販売、カスタマーサポート、事務、ITサポートなどです。年収を上げたい方は営業、企画、マーケティング、IT職も候補になります。ただし職種名だけで選ばないでください。入社後に身につく経験が、その先のキャリアにつながるかを見て判断しましょう。

20代女性におすすめの転職サイトまとめ

20代女性におすすめの転職サイトと転職エージェントをご紹介しました。求人を広く見たい方は『リクルートエージェント』から。働き方や検索のしやすさも重視したい方は『doda』から始めてください。

社会人経験が3年に届いていない方は、第二新卒エージェントneoやハタラクティブが候補です。20代後半で年収と役割を見直したい方は、ビズリーチ、パソナキャリア、type女性の転職エージェントも見ておきましょう。

最後に1つ。20代女性の転職で私が確認してほしいのは、数年後の話です。育休の取得実績。復職率。残業の実態。在宅勤務の運用。今すぐ使わない制度でも、入社して数年たったときに効いてきます。自分から聞きにくい部分は、エージェント経由で確認してください。

転職サイトは登録して終わりではありません。プロフィールを整え、希望条件に順位を付け、気になる求人を並べて比べる。この3つを回すと、応募先が絞れてきます。

サービス名 リクルートエージェント doda マイナビ転職エージェント(女性の転職) type女性の転職エージェント パソナキャリア エン転職 リクナビNEXT doda Woman Career マイナビ転職 ミイダス 転職会議 OpenWork エン カイシャの評判 JobQ(ジョブキュー)
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対象年代 20代~50代 20代~50代 20代~40代 20代~40代 20代~40代 20代~50代 20代~40代 20代~50代 20代~40代 20代~40代 20代~50代 20代~50代 20代~50代 20代~50代
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(公開求人数、非公開求人数:2026年8月3日現在)

執筆者・監修者のmotoについて

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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

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