フリーターにおすすめの転職エージェント・就職サイト12選|就職・正社員転職の成功ポイントも解説

フリーターにおすすめの転職サイト比較ランキング

日本には、約19,000社の転職サイト(厚生労働省「職業紹介事業報告書」)が存在し、年間約60万人もの人が転職サイトを利用して転職をしています。

その中でも、特におすすめの転職エージェント・サイトは下記の2社です。

■ すぐに登録できるフリーター向け転職エージェント
『リクルートエージェント』

■ フリーターの転職に強い転職エージェント
『マイナビ転職エージェント』

上記2つがフリーターにおすすめの転職サービスとなりますが、本記事では求人数や特徴、口コミによる評判などもご紹介しますので、自分に合った転職サービスを見つけてみてください。

目次

本記事は、転職の専門家であるmotoが、フリーターにおすすめの転職エージェントを比較・ランキング形式でご紹介しています。

知恵袋や2chでの評判が参考にならない人、フリーターで転職を考えている人やキャリアに悩んでいる人、正社員経験がなくどの転職サイトを使うか迷っている人は参考にしてみてください。

※全年代におすすめの転職サイト記事も合わせてご覧ください。

フリーターにおすすめの転職エージェント・サイトランキング

フリーターにおすすめの転職エージェント・サイトをランキング形式でご紹介します。

1:マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’s

口コミ:マイナビジョブ20’s 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:6,592(2026年3月18日現在)
求人数増減:+3(先週比↑up)
【公式サイト】https://mynavi-job20s.jp/

マイナビジョブ20’s』はフリーターや未経験歓迎の求人が充実しており「未経験歓迎」で検索できるなど、サービス自体が使いやすいのが特徴です。また、キャリアアドバイザーのサポートもしっかりしていることで定評があります。

サイト内にある適性診断やキャリアアドバイザーとの面談で、あなたに合った求人を紹介してくれるため、転職者の定着率も約95.2%と高い数字を出しています。

フリーターや未経験者の転職ノウハウも多く保有しているので、未経験職種や業種への転職を考える人におすすめです。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

2:UZUZ(ウズキャリ)

UZUZ(ウズキャリ)

口コミ:UZUZ(ウズキャリ) 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://uzuz.jp/

UZUZ』は、面談に他社の10倍時間をかけるというサポート体制が魅力で「内定率86%」「定着率96.8%」という高い実績を持っています。

また、キャリアアドバイザーが全員第二新卒経験者の20代であるため、彼らの経験も踏まえてキャリア相談に乗ってくれます。

掲載されている求人数は多くないですが、各企業とのつながりが深いため、求人や企業について詳細な情報を共有してくれます。厳選したフリーターや未経験歓迎求人を紹介してほしい人におすすめの転職エージェントです。

出典:公式サイト

3:DYM就職

DYM就職

口コミ:DYM就職 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://www.dshu.jp/

DYM就職はフリーターの転職に強い転職エージェントです。

DYM就職は「学歴不問・職歴不問」をコンセプトに掲げている転職エージェントで、専任のキャリアアドバイザーが面談を通して一人ひとりに合った求人を紹介してくれます。

DYM就職は、書類や面接の選考通過率が高い点や、正社員としての採用率が高い点が評価されており、フリーター・ニートなど経歴に自信が持てない人も安心して利用できる転職エージェントです。

未経験歓迎、経歴不問、正社員の求人を探しているフリーターにおすすめです。

出典:公式サイト

4:ハタラクティブ

ハタラクティブ

口コミ:ハタラクティブ 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:6,048(2026年3月18日現在)
求人数増減:+35(先週比↑up)
【公式サイト】https://hataractive.jp/

ハタラクティブ』はレバレジーズ株式会社が運営するフリーターやニート、既卒者、第二新卒者、その他転職を考えている未経験者に特化した転職エージェントです。

ハタラクティブで内定獲得した人の86.5%が大手に内定しており、求人の80%以上が「未経験可」の正社員求人となっています。スキルや経歴に自信がない人、未経験での転職などの支援を得意としており、面談を通じてあなたに合った求人を紹介してくれます。

フリーター向けの転職エージェントの中ではトップクラスの求人数を保有しているため、キャリアの選択肢を広げるためにもフリーターにおすすめの転職エージェントです。

出典:公式サイト

5:タイミーキャリアプラス

タイミーキャリアプラス

口コミ:タイミーキャリアプラス 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://careerplus.timee.co.jp/

タイミーキャリアプラス』は、スキマバイトアプリ「タイミー」が運営する、正社員就職を支援するサービスです。正社員経験がないフリーターの方でも登録が可能です。

タイミーキャリアプラスではお試し勤務が可能で、職場の雰囲気を実際に確認できます。また多くのワーカーが登録するタイミーのサービスであるため、口コミを通じて職場の雰囲気や働き方を知ることも可能です。

サービスの利用は無料で、電話面談を予約するとキャリアアドバイザーがヒアリングの後に、おすすめ求人を紹介してくれます。応募書類の添削や面接対策も行ってくれるので、正社員が初めてでも相談しやすいです。

出典:公式サイト

6:キャリアスタート

キャリアスタート

口コミ:キャリアスタート 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://careerstart.co.jp/

キャリアスタート』は、フリーターだけでなく、第二新卒や既卒、未経験などの経験の浅い20代にも特化した転職エージェントです。

転職エージェントとしては10年以上の実績があり、自分に合った仕事がわからない人でも、独自の適性診断によって求人を紹介してもらえます。

また、無料でもらえる転職のノウハウが詰まったコンテンツには、転職成功者1万人の声が書かれており、転職する上でやるべきことがまとめられています。高卒のフリーターで正社員転職を考える人におすすめの転職エージェントです。

出典:公式サイト

7:JAIC(ジェイック)

JAIC(ジェイック)

口コミ:JAIC(ジェイック) 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://www.jaic-college.jp/

JAIC』は、テレビ番組「おはよう日本」や「ガイアの夜明け」「ニュースZERO」などに取り上げられ、厚生労働省から「職業紹介優良事業者」に認定されている転職エージェントです。

フリーターなどの社会人経験が少ない人に対しても求人を紹介してくれるので、フリーターかつ未経験の転職におすすめです。

JAICには「就職カレッジ(旧営業カレッジ)」という研修があり、ビジネスマナーや営業の基礎を学ぶことができます。この研修を受講することで、JAICが厳選した企業のうち20社に書類選考なしで面接まで進むことができるため、フリーターで正社員転職を考えている人におすすめです。

出典:公式サイト

8:Re就活エージェント

Re就活エージェント

口コミ:Re就活エージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:12,897(2026年3月18日現在)
求人数増減:-155(先週比↓down)
【公式サイト】https://re-katsu.jp/career/agent/

Re就活』は、東証プライム上場企業の株式会社学情が運営するフリーターや高卒向けの転職エージェントです。

東京商工リサーチが2025年7月31日~8月18日に行った調査で『20代が選ぶ20代向け転職サイト』で7年連続No.1に選ばれており、多くの20代が利用しています。未経験の職種や業種への転職を目指す20代のフリーターにおすすめです。

転職サイトとして求人を探すだけでなく「Re就活エージェント」というエージェントサービスも利用できるため、初めて転職・就活するフリーターにもおすすめです。

出典:公式サイト

9:リクナビNEXT

リクナビNEXT

口コミ:リクナビNEXT 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:1,486,000件以上(2026年3月18日現在)
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/

リクナビNEXT』もフリーターの転職におすすめです。転職サイトの最大手となり求人数が多くて探すのも大変なので、スカウト機能へ登録してオファーをもらう形で使うのがおすすめです。

リクナビNEXTには、履歴書と職務経歴書を無料で作成できるツールがあるので、これだけでも利用価値があります。

フリーターの人がリクナビNEXTを見るときは「新着求人」「人気ランキング」あたりを見ておくと意外と良い求人が出てきます。

出典:公式サイト

フリーター・未経験から正社員に転職したい人におすすめ転職エージェント・サイト

フリーターから正社員に転職したい人におすすめの転職サイトをご紹介します。

1:リクルートエージェント

リクルートエージェント

口コミ:リクルートエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:750,000(2026年3月18日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/

リクルートエージェント』は人材業界大手の株式会社インディードリクルートパートナーズが展開する転職エージェントサービスで、保有求人数は業界最大数を誇ります。非公開求人だけでも20万件以上あり、フリーターでも自分に合った求人を見つけられる可能性が高いです。

リクルートエージェントは、各業界を熟知したキャリアアドバイザーが面談を行ってくれるため、未経験でも転職できる求人を紹介してくれます。未経験の仕事に転職したいすべての人におすすめの転職エージェントです。未経験歓迎の求人数も最も多いです。

業界最大手の転職エージェントであるリクルートエージェントはシステムが使いやすく、転職エージェントとの面談の日程調整がしやすいのも特徴です。

また土日でもしっかりと対応してくれます。掲載されている求人の質の高さや、面接後のフォローなどの満足度が非常に高い転職エージェントです。

出典:公式サイト

2:マイナビ転職エージェント

マイナビ転職エージェント

口コミ:マイナビ転職エージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/

マイナビ転職エージェント』は転職サポートが充実しています。マイナビ転職エージェントのキャリアアドバイザーは複数の業界を担当するため、さまざまな業界の情報を知ることができます。

また、企業を担当するリクルーティングアドバイザーが、職場の雰囲気や企業情報を詳しく教えてくれるので、面接対策などにも役立ちます。

マイナビ転職エージェントには、ほかにも「ITエージェント」「営業エージェント」「金融エージェント」など、細分化したサービスもあるため、業界ごとに登録しておくのもおすすめです。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

フリーターが転職エージェントとサイトを利用する上での知識

これから転職活動をするフリーター向けに、転職サイトと転職エージェントのそれぞれの違いや特徴、使い方についてご説明しておきます。

1.転職サイトとは

転職サイト

転職サイトは、自分で求人を探して応募するサービスです。リクナビNEXTやdodaのように、求人検索から応募まで自分のペースで進められます。

よいところは、掲載求人をまとめて見比べやすいことです。勤務地や職種、未経験歓迎などの条件で絞れるので、まず選択肢を広く見たいフリーターの方とも相性がいいです。

その一方で、応募書類の添削や企業ごとの面接対策までは受けにくく、応募先の情報も公開されている範囲が中心です。自分だけで進めるのが不安な場合は、転職エージェントも一緒に使ってください。

転職サイトは求人探し、転職エージェントは相談と選考対策、と分けて使うと進めやすいです。

2.転職エージェントとは

「転職エージェント」は、キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーが、自分に合った求人を送ってくれる転職サービスです。一例だとリクルートエージェントやマイナビ転職エージェント、JACリクルートメントなどが転職エージェントにあたります。

自分で求人を探す転職サイトとは違い、おすすめの求人や応募書類の準備、面接対策、推薦文や入社までフォローをしてくれるので、効率的に転職活動をすることができます。

転職サイトと転職エージェントの違い

転職サイトと転職エージェントの違いについて解説します。

1.非公開求人の有無

転職エージェントは、転職サイトや企業の採用HPでは公開していない「非公開求人」を持っています。

そのため、転職サイトでは探すことのできない求人に出会える可能性があります。公開されている求人だけでなく、オープンになっていない非公開の求人も保有しているため、求人数が多い点が転職エージェントを利用する最大のメリットです。

2.履歴書・職務経歴書の添削、面接対策の有無

エージェントの担当者は、あなたに合った求人を紹介してくれますが、それだけではなく、応募に必要な書類の添削やアドバイス、面接対策なども行ってくれます。

添削を受けるだけでなく、企業情報や業界情報に詳しいため、担当エージェントから企業の雰囲気や求めている人材、採用の背景など詳しい情報を入手できます。

3.企業に対する推薦の有無

転職エージェントを利用して応募すると、転職エージェントの担当者が「推薦文」をつけてくれます。

企業側の人事に対して推薦状を付けてもらうことで、書類選考の通過率は大きく上がります。同じ企業の同じ求人に転職サイトから応募して見送りになっても、転職エージェントから応募すると通過することがあるので、転職エージェントを使って応募することもおすすめです。

4.年収交渉の有無

転職エージェントは年収交渉もしてくれます。

転職エージェントは、転職者の入社が決まって初めて売上になる「成果報酬型」のビジネスで成り立っています。報酬の相場は転職者のオファー年収の30%~40%程度。年収が高ければ高いほど、彼らの売上は高くなります。

交渉力の高いエージェントを味方にすれば、自分の年収は大きく上がります。転職エージェントはできるだけ活用したほうが良いでしょう。

5.フリーター向け転職サイトと転職エージェント比較表

下記の表に転職サイトと転職エージェントの違いをまとめておきます。

  転職サイト 転職エージェント
求人情報 非公開求人は確認できないが、求人数は多い 転職サイトにはない、“非公開求人”にも応募できる
情報収集 転職サイトに掲載されている求人情報だけを頼りに情報収集をしていく必要がある 専任の転職エージェントが企業の内部情報や面接官の特徴など転職に必要な情報を提供してくれる
転職相談

なし 専任エージェントのアドバイスを受け、市場価値やキャリアの発見ができる
書類選考対策 転職サイトには職務経歴書や履歴書のサポートツールもあるが客観的なアドバイスはもらえない 専任のエージェントから職務経歴書・履歴書のポイントや通過率をアップさせるノウハウを教えてもらえる
面接対策 なし 専任のエージェント次第で模擬面接を行ってくれ、企業別に面接対策を行える
調整 なし 専任エージェントが面接日程の調整や入社時期の調整を行ってくれる
年収交渉 なし 専任エージェントに年収交渉を依頼できる
料金 無料 無料

転職サイトから応募するのも良いですが、転職エージェントも活用して、推薦文などをつけてもらったほうが、書類選考を通過する企業のレベルや年収は上がる可能性が高いです。

転職活動をする上では、転職サイトで自分で好きな求人に応募するのも良いですが、書類選考の通過率を高めるためにも、転職エージェントを併用して使うのがおすすめです。

フリーター向け転職エージェント・サイトの選び方

フリーター向けの転職サイトにはさまざまな種類があり、一概に比較できないことから、自分に合ったものを絞り込むのが難しいです。

転職サイト選びに失敗してしまうと「スキルや経験に求人が合わず転職活動が進まない」「入社後にイメージとのギャップを感じて転職を後悔してしまう」など、転職活動に失敗してしまう可能性が高くなります。

ここでは転職サイトを選ぶ際に、見るべき4つのポイントをご紹介します。

1.求人広告型転職サイトかエージェント型で決める

転職サイトには「求人広告型転職サイト」と「エージェント型」の2つがあります。

前者は転職サイト、後者は転職エージェントと呼ばれますが、それぞれに違いがあります。それぞれの違いについては後述しますが、まずは自分にどちらが合うかで転職サイトを選ぶのがおすすめです。

転職活動に慣れてきたら両方利用することで、より効率的に転職活動を進めることができるようになります。

2.求人数やサポート機能の多さで選ぶ

転職サイトを選ぶ際に重要になるのが「求人数の多さ」です。数多くの求人を持っている転職サイトを利用する方が、あなたにあった求人に出会える可能性が高くなります。

また、その求人を検索するためのサポート機能や求人を受け取るためのスカウトサービスなど、各転職サイトにおけるサポート機能の使いやすさで選ぶことも大切です。

「未経験OK」や「土日祝休み」「リモートワーク可」などの検索項目の有無や、スカウト機能の有無などで転職サイトを選ぶようにしてください。

3.目指す業界や職種から転職サイトを選ぶ

転職サイトには「総合型転職サイト」のほかに「IT業界に特化した転職サイト」や「コンサルに特化した転職サイト」「看護師専門の転職サイト」など、特定の業界や職種に特化した転職サイトがあります。

もしあなたが目指す業界や職種があるのであれば、こうした特化型の転職サイトを選ぶのがおすすめです。

業界や職種に特化した転職サイトには、そのサイトにしかない求人が数多く掲載されているため、転職における選択肢を広げることができるようになります。

4.30代のフリーターは総合型エージェントも併用する

30代のフリーターは、特化型エージェントだけでなく総合型も併せて登録してください。20代向けのサービスだと年齢で対象外になるケースがあり、使えるエージェントが限られます。ハタラクティブやDYM就職と並行して、リクルートエージェントのような大手にも登録しておけば、紹介される求人の幅が広がります。なお、職種や勤務地を最初から絞りすぎると紹介数が一気に減りやすいので、最初は少し広めに見てください。

フリーターが転職エージェント・サイトを利用する流れ

ここからは、転職活動をする方に転職エージェント・サイトの登録の流れや使い方について説明します。

転職サイトの流れは大きく4つです。

【転職サイトの登録の流れ】
1. 転職サイトに登録をする
2. 応募書類を作成する
3. 求人に応募する
4. 企業との面接・内定

1.転職エージェント・サイトに会員登録する

自己分析が終わったら、転職サイトに登録します。本記事でおすすめした転職サイトに登録し、自分が希望する求人を検索していきます。

転職サイトでは、勤務地や年収、職種、業界、働き方など、さまざまな条件を入力して検索することができます。総合型の転職サイトで数多くの求人を見た後に、特化型の転職サイトで業界を絞って求人を探していくのもおすすめです。この段階では、とにかく多くの求人を見ることを心掛けてください。

2.応募書類を作成する

自分が気になる求人を見つけたら、受かる受からないは別としてとにかく応募してみてください。入社するかどうかは内定後したあとに考えればよいので、とにかく応募数を増やすことが大切です。

応募書類は、主に履歴書と職務経歴書です。エンジニアやデザイナーの方はポートフォリオやスキルシートなども合わせて提出しておくのがおすすめです。

職務経歴書の書き方については【転職】企業に刺さる“戦略的”職務経歴書の書き方(テンプレート付)で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。職務経歴書のサンプルもおいているので、ダウンロードしてそのまま利用できます。

また、無料で利用できる職務経歴書のテンプレートもあります。リクルートエージェントの中にある「職務経歴書エディター」や「職務経歴書フォーマット」を利用すると無料で書類を作成できるのでおすすめです。書き方についても詳しく解説されているので、応募書類の書き方に困ったら見てみてください。

3.求人に応募する

履歴書や職務経歴書を揃えたら求人に応募してください。応募ボタンを押して、添付書類を送れば完了です。

応募すると企業からDMが届きます。おおよそ7~10日の間で企業から書類選考の結果が届くので、それまではほかの企業の求人を探してみてください。

マイナビの調査によると、各年代別の応募社数の平均は8.4社です。年代別に見ると、年齢が上がると応募者数は増える傾向にあります。

各年代別の応募社数平均
~19歳 4.1社
20~25歳 6.3社
26~30歳 7.1社
31~35歳 8.2社
36~40歳 8.7社
41~45歳 10.1社
46~50歳 12.1社
51~55歳 14.5社
56~60歳 14.5社
61歳以上 15.2社

4.面接・内定

書類選考に通過すると、面接へ進みます。おおよそ3回から5回の面接で内定となります。

マイナビの調査によると、転職活動を行って内定を得た人の書類選考通過率は30%、そこから一次面接を通過する確率が30%、その後最終面接を通過し、内定を得る確率は50%とのことです。

これらのデータからみると、転職活動では1社に応募するのではなく、複数の企業に応募するのが重要なポイントになると思います。選考通過率から考えても、内定を得るためには6~10社に応募しておくと良いです。

複数の企業に応募し、面接を受けるにはそれなりに時間がかかります。転職活動はおおよそ3カ月を見ておけば終えられると思います。

フリーターから正社員転職を成功させるポイント

フリーターから正社員転職を成功させるためには、下記の3つのポイントを意識してみてください。

1.フリーターになってしまった理由を言語化する

フリーターの転職で大切なのは、転職理由や、フリーターになってしまった理由を明確にしておくことです。

フリーターの転職の場合、経歴やスキルより、人柄ややる気、ポテンシャルが重視されます。そのため「なぜフリーターから正社員にチャレンジしたいのか」「フリーターでも活躍できる理由」などをきちんと用意しておくことをおすすめします。

履歴書や職務経歴書の添削、面接の対策などは転職エージェントが無料で対応してくれるので、転職エージェントにも相談してみてください。

2.優秀なキャリアアドバイザーを探す

転職エージェントは、会社名よりも担当者で決まります。

求人を見ているデータベースはどの転職エージェントも同じなので、どんな求人を紹介してくれるか、どれくらい企業と付き合いがあるかといった担当者個人の力量によって転職の成功率が変わってきます。

もし自分と合わない担当者に出会ったら、変更を申し出るかほかの転職エージェントを利用するようにしてください。

転職エージェントとの面談については「【面談】転職エージェントとのキャリア面談で伝える内容と回答のポイント」にまとめているので、合わせてご覧ください。

3.転職サイト・エージェントを複数利用する

フリーターでの転職には複数の転職サイトや転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職サイト最大手である『リクナビNEXT』の調査によると、転職サイト利用者の平均登録数は2.1社ですが、転職決定者の平均登録サイト数は約2倍の4.2社となっています。

転職決定者は約4社の転職サイトを利用しているため、未経験者の場合は、4~5社の転職サイトに登録するほうが転職活動は効率的に進めることができるでしょう。転職サイト記事も合わせてご覧ください。

フリーターから正社員を目指す場合の注意点

フリーターから正社員転職を希望する場合、年代や職種によって、注意すべきポイントがあります。ここでは年代や職種別に解説します。

1.できるだけ早く就職活動をする

フリーターから正社員を目指す人は、できるだけ早く就職活動することをおすすめします。

労働政策研究報告書』によると、1年以内の就職活動で68%のフリーターが正社員となっていますが、5年以上経過すると32%しか正社員になっていません。

上記の調査からわかるように、フリーターの期間が長くなると正社員として就職するのが難しくなっていくため、早めに就職活動をしておきましょう。

2.ブラック企業の求人に注意する

フリーターから正社員になる場合には、ブラック企業の求人に注意しましょう。

特に「未経験歓迎」や「即戦力募集」などの求人は危険です。研修がなかったり、離職率が高い職場である可能性があります。

こうしたリスクを回避するために、転職エージェントを活用し、キャリアアドバイザーに企業の情報を詳しく教えてもらうようにしてください。

また、合わせて転職・就職の口コミサイトなども利用して評判を確認しておくことをおすすめします。

3.希望条件を絞りすぎない

フリーターから正社員へ転職する際には、希望条件を柔軟にしておくことをおすすめします。

例えば、希望年収が高すぎたり、今の状況から転職するのが難しい企業ばかりを志望していたりする場合、転職エージェントから「もう少し条件を下げないと厳しいかもしれません」とアドバイスされることがあります。

しかし、そのアドバイスを無視して、決まりそうにない転職先ばかりを要求すると転職エージェントに相手にされなくなる可能性が高くなります。

希望条件を絞りすぎず、柔軟にしておくことでより良い求人に出会える可能性が高くなります。

もし仮に、転職エージェントに相手にされない場合には、『転職エージェントに相手にされない!対処法と理由を解説』をご覧ください。

フリーター向けおすすめ転職エージェント・サイトまとめ

フリーターの転職におすすめの転職エージェントとサイトをご紹介しました。

フリーターの転職では、これまでの経験の共通点などもアピールすると成功率が高まります。ぜひ本記事を参考に、フリーターの転職を成功させてみてください。

執筆者・監修者のmotoについて

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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

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