【評判】WORKしがは実際どうなのか?口コミと評判を調べてみた

WORKしが

WORKしがの基本情報とサービス紹介

地元で、就職・転職に困ったら…「WORKしが博」に参加しよう

まずはじめに、WORKしがの基本情報をご紹介します。

サービス名 WORKしが
運営会社 滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課
公開求人数 1,285(2025年10月29日現在)
おすすめポイント 滋賀県内の900社超の企業が登録されている
おすすめ度 ★★★・・
対応地域 滋賀
公式サイト https://www.workshiga.com/

WORKしがの評判

WORKしが』は、滋賀県が運営する求人サイトです。

900社を超える滋賀の企業が登録しており、業種・職種・所在地などから滋賀の求人を検索することができます。WORKしがでは滋賀県移住支援金の対象となる求人も紹介しているため、滋賀へのUターン・Iターン転職を考えている人にもおすすめです。

滋賀における就労支援窓口や合同企業説明会などの情報も掲載されているので、対面での転職相談を希望する人もサイトの情報を活用してみてください。

WORKしがを利用した人の口コミ

WORKしがを利用した人の口コミをご紹介します。

WORKしがの良い(ポジティブ)口コミ評価

「滋賀県内での転職を考えていたときにWORKしがを利用しました。県が運営しているだけあって、信頼性が高く安心して使えます。地元企業とのつながりが強く、求人の内容も詳しく書かれていて、職場の雰囲気がイメージしやすかったです。担当者の対応も誠実で、地方転職を考える人にはとても心強いサービスだと思います。」(35歳/男性/製造業)

「Uターン転職で登録しました。以前は京都で働いていましたが、地元・滋賀に戻りたいと思っていたときにWORKしがを見つけました。地元の中小企業の求人が多く、家庭と仕事を両立できる環境を紹介してもらえました。口コミを見てから利用しましたが、評判どおり親身な対応でした。」(40歳/女性/事務職)

「ハローワークよりも求人情報が見やすく、気になる企業にスムーズに応募できました。特に、企業ごとの採用担当者コメントが参考になりました。地元で長く働ける職場を探している人にとって、WORKしがはぴったりだと思います。」(29歳/男性/販売職)

WORKしがの悪い(ネガティブ)口コミ評価

「地元企業の情報が中心なので、IT系やデザイン系などの職種は少なめに感じました。希望の職種が限られていたため、民間サイトと併用して探す必要がありました。地元志向の人には合いますが、幅広く見たい人には物足りないかもしれません。」(32歳/女性/デザイナー)

「求人検索はしやすいのですが、更新頻度がもう少し高いと助かります。掲載されていた求人に応募したところ、すでに募集が終了していることがありました。公的機関の運営なので安心感はある反面、スピード感がもう少し欲しいですね。」(38歳/男性/営業)

「担当者の方は親切でしたが、紹介される求人が希望と少しズレていました。こちらの希望条件をもう少し細かくヒアリングしてほしかったです。公的サイトらしい慎重な対応ではありますが、スピード感を重視する人には合わないかもしれません。」(41歳/女性/経理)

併用活用すると安心な転職サイト・サービス

滋賀県の求人サイトを利用するなら、地元特化型の「WORKしが」だけで完結せず、大手転職サイトやエージェントも併用するのがおすすめです。

例えば、職種が限られている場合や更新頻度を重視する場合には、全国対応のサイトと併用することで、希望に近い求人を取りこぼしにくくなります。地域密着型の利点を生かしつつ、選択肢を広げて転職活動を安心して進めましょう。

(口コミ評価は、体験談投稿フォームで随時募集しています)

WORKしが以外のおすすめ転職サービス

WORKしがは評判の良い求人サイトですが、ほかの転職サービスも並行して利用することで、より転職活動を効率的に進めることができます。下記に滋賀のおすすめ転職エージェントと、おすすめの転職サイト転職エージェントをご紹介します。

京都・滋賀求人タイムス

京都・滋賀求人タイムス

口コミ:京都・滋賀求人タイムス 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
公開求人数:158(2025年10月29日現在)
求人数増減:+53(先週比↑up)
【公式サイト】https://kyoto-shiga.com/

執筆者・監修者のmotoについて

moto
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起業家・著述家。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネル:『motoの転職チャンネル』。

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